海が見たい。(『劇場版ハイスクール・フリート』ネタバレなし感想) | りゅーおーのブログ

りゅーおーのブログ

今日も今日とて、日記帳として更新します。
といいつつ、更新頻度は下がってますが。

1ヶ月に1個は何かしら書いていきたい。

最近、フィギュアとかプラモに興味がわいてきました。こんばんは、りゅーおーです。

 

一個figma(セイバー・オルタ)を買ったんですが、これ良いですね。今まで二次元のものにしかほとんど目がなかったんですけど、一つ買っちゃうと他のも欲しくなりますね。

買った理由はモデル人形になるのが何かないかなと思って探してて、いっそ好きなキャラの人形があればいいかと思って探したら見つかりました。こんな精巧な動かせるフィギュアがあるんですね。

あと、最近はフレームアームズ・ガールに興味が出てきました。あれもかっこいいし可愛い。

 

さて、今日は『劇場版ハイスクール・フリート』の公開日でしたね。早速観てきましたよ!!

最高の映画でした。ええ、もう今年で一番面白かったでしょう。まだ1月の18日ですけど。いや、もうほんと今年中に自分の中で、これを超える映画は出てこないでしょうよ。それぐらい面白かったです。

 

まあ、例のごとく、公開初日なんでネタバレはなしで感想を書きたいと思うのですが、今作のMVPはもかちゃん(知名もえか)と万里小路さん(万里小路楓)だと思いますね。この二人が裏でめちゃくちゃ活躍してるんですよ。豪華版パンフレットの特典CDで聴ける内容含めてこの二人の活躍が凄い。

もかちゃんはほんとあれチートですよ。作戦立てれて、実戦でもちゃんと活躍する。まあ、アニメではヒロインでしたし、何もできなかったのであんまりわからなかったんですけど、OVAでも片鱗見せてましたが、あの子作戦立案のスキル数値がカンストしてるし、直感が凄い。

万里小路さんはアニメ本編でもいろいろ活躍してましたが、劇場版は序盤から終盤、特典CDにまで、大活躍です。

興味ある方は、ぜひ、劇場版と豪華版パンフを買っていただいて、確認していただきたいですね。

というか晴風クラスの個人個人の能力がそれぞれスキルがんふりになってることが劇場版でよくわかりました。いや、もう職人ですよ。

アニメでもスキルが凄いのは描かれてるんですけど、劇場版だと他のクラスの子たちも出てくるから、なお凄いのがわかるんですよ。終盤とか晴風じゃないと絶対無理なんですよね。

 

いろんなところではいふりの声優さんらのインタビューがあると思うんですが、小ネタ小ネタって結構なところで言ってたりして、どういう意味なんだろうなとか思ってたら、映画見たらなるほどなって思わず笑っちゃいました。炊飯器ネタとかね。みかんちゃん(伊良子美甘)ほんと愛おしい。

インタビュー繋がりなら、ナンちゃん(岬明乃役の夏川椎菜さん)のインタビューでも結構言ってる内容ですが、みけちゃん(岬明乃)の表情が大人っぽくなってる。いい表情するなあって思いますよ。それでもやっぱり子供っぽい表情もするんですよね。我らが艦長は可愛い。

 

アニメが終わってからアプリやら漫画やらいろいろと出ましたが、それらの内容が結構使われてて、これは別世界線とかじゃないんだなあって思いました。あるじゃないですか。そういう「これは別の有ったかもしれない別の世界線です」みたいなやつがたまに。

アプリで初登場の天津風と時津風の子らも登場して、一緒にいるんだ!!みたいな風に勝手に感動してました。

はいふりの漫画っていくつかあって、自分が読んでるのは、阿部かなり先生の『はいふり』なんですけども、ここで描かれてる内容が小ネタとして使われてたりしたので、そこにも感動してましたね。

というかアニメ本編では存在しない設定で、漫画で初登場のネタが一つは確認できたんで、これ漫画読んでない人ではいふり好きな人は引っかかるのでは?って思いましたね。(たぶんアニメ本編でもOVAでもあの描写はなかったはず...)

 

これから行こうと思ってる人は、漫画読んでいかれた方が楽しめるシーンが増えるかもですね。自分も他の漫画で使われてるネタが、劇場版で使われてるのかもと思うと、読みたくなってきました。

 

『はいふり』  漫画:阿部かなり

阿部かなり先生の漫画はアニメが終わってからの内容とアニメで語られてなかった部分の内容で、アニメ後から劇場版の間の内容も書かれてます。かなり緩い内容で、みんなが裏で何をしてたのか気になった方はこちらを読んでみてはいかがでしょうか。

 

それから劇場版ということもあってめちゃくちゃ動いてますね。戦闘シーンとかもすごい動く。ド迫力なシーンがいくつもある。ほんと今まで見たことないようなシーンとかね。あれだけで感動しちゃいましたもんね。

作画崩れてるシーンとか気にもならないぐらい、凄いですよ!!!

ええ、若干崩れてたけど、そんなことは気にならないです!!!

制作人の方も大変だったんでしょう!!ほんと劇場で見れて嬉しかったです!!!!

まあ、とにかく迫力のある映画でした。

さらに音楽ですね。アニメ版のBGMが中心だったんですが、あの戦闘BGMが大音量で流れると胸熱の激熱でしたね。やっぱりはいふりはこうじゃないと!!みたいな。

あと、音楽といえばTrySailの『Free Turn』も良かったですね。発売は来週の水曜(1月22日)で、予約したんですけど、itunesで先に曲だけ買っちゃいましたよね。今も聞きながら書いてます。

曲が流れるタイミングが最高に良いんですよ。

 

と、まあいろいろ書きましたが、ぜひ劇場で『ハイスクール・フリート』を見てほしい!!自分はもう一回ぐらい見に行こうかと思ってます。BDも出たら買おうかな。たぶん一回見たぐらいじゃあの内容は隅々まではわからないだろうなあ。

戦闘シーン良し、音楽良し、キャラ良しって感じの映画でした。

まあ、「完結したのか...?」というところもあったりしたので、次回作があるんじゃないかとちょっと期待しちゃいます。そう、儲かれば新作を作ってもらえるんです。頑張って財布のひもを緩めましょう!!

また横須賀にも行きたくなりましたね。とんかつ方丈さんにもまた行きたい...。舞鶴とか佐世保とか呉とかにも行きたくなりました。

 

なんだろう。最初はトラセが目当てで見始めたアニメなのに、気づいたらここまでのめり込んでるんだもん。凄いアニメですよ、はいふりは。

 

というわけで、劇場版はいふりのネタバレなし感想でした。

明日は、南港ATCのモンハンフェスタに行ってきまーす。

海も見てきまーす!

それでは、また。

 

あ、劇場特典は明乃の方でした。