昨日、FGOのクリスマスイベラストスパートだーとか思ってたら急に重くなって、何事かと思ったら二部の序章が始まりました。こんばんは、りゅーおーです。
昨日の記事でもう年内何もなさそうですねー、とか言ってたらすぐに起こりましたよ。簡単になんでも決めつけちゃだめですね。
で、2部の序章が始まったんですが、いろいろカルデアの現状が明かされました。レイシフトの凍結やら、サーヴァントの座の帰還やら、新所長就任とか主人公の給料とかスタッフの顔がようやく出てきたりといろいろありましたね。
年末に新所長就任とか、ちょっと世間知らずすぎません?
こんなくそ忙しい時期にそんなめんどくさいことしてんじゃねーよとか思いましたが、時計塔は年越しとか気にしないんだろうか。魔術師はそんなに季節のこと気にしないんだろうか。
その新所長の名前はゴルドルフ・ムジーク。気付く人は気づくでしょうが、この人、恐らく現在放送中のApoのゴルドさんの血筋の人でしょう。ゴルドさんはゴルド・ムジーク・ユグドミレニアですが、たぶん息子かなんかじゃないですかね。
FGOの世界線では、Apoに行かず、ユグドミレニアは聖杯手に入れられなくて、時計塔に喧嘩を売ることも無く終わって、ムジーク家だけ残ったんじゃないですかね。あー、ということは、ゴルドルフは年代的にゴルドさんの息子ではないのかなあ。ま、このへんはどっかで竹箒かなんかで明かされるでしょう。…明かすことでもないか。
新所長はそんなに大切な話でもなく、それ以上にその秘書と査問官の方が気になるんですよ。やっぱこれまでのFate見てる人からしたら査問官が気になるわけですよ。
だって、言峰綺礼ですよ。SN、Zeroのボスですからね。Ex、CCCにも出てますし、文字だけならApoもFakeにも出てますからね。顔が出てきただけでテンション上がりました。
気になる点は、この綺礼が聖杯戦争を経験してるかどうかですね。四次に出て、ギル様に出会ってたら、愉悦を知ってしまい、いつもの綺礼になりますよね。だからFGOに出てきた綺礼がどういう存在なのか楽しみですよね。
それから秘書のほうですが、ワダ先生の絵柄なんで観たことあるなあと思ってたら、既視感はキャス狐でした。自分のなんの根拠もない想像ですが、あれはタマモナインの一角なのでは。ほんとに何の根拠もないんでお気になさらず。
かなり悪の強い人ですから、恐らく敵でしょうね。悪い奴ですよ。と思ってたら味方だったりするからわかりませんよね。まあ、今んところは敵っぽいですよね。
さらに、凍結されてたマスターのほとんどが解放されてましたね。全然そういう描写なかったから知らなかったです。で、Aチームのメンバーがまだで、メンバーの名前が出ましたね。7人。7人なんですって。
Fateで7人と聞くと、もはや一つしか行きつかないんですよ。聖杯戦争ですよ。いろんな考察を見てると2部はこの7人で聖杯戦争が行われるんじゃないかというのがありましたね。みんな思うことは同じなんですね。監督役に適任な綺礼もいるしね。だとすると主人公は8人目のマスターになるんですかね。
8人目のマスター…。これ、第五次に当てはめるならギル様ポジですよ。うん?やっぱりあり得なくない話なのでは?
あと、またtwitterでみた色彩OPに出てくる7騎がそれぞれのマスターに召喚されるのでは?という考察もみました。あー、なるほどと思いましたが、スカサハは人理崩壊してないと召喚出来ないんじゃなかったっけ。確か人理崩壊してるから不死がなくなって、カルデアに来れるようになってたんじゃなかったっけなあ。
まあ、その辺は話進めばわかるでしょう。恐らく想像通りにはいかないでしょう。うん、わかってます。
ただ五次の再現なら、ぐだはギルポジで負けますよね。ギル様勝つことはないですからね。ただ、現状では監督役が綺礼なんですが、カルデアにはホームズが残ったんですよね。あいつキャスターじゃなくてルーラーなんですよ。ルーラーも監督役やりますよね。
Apoでその話も散々やってましたよね。
Apoはそのために放送されてたのか…?
言峰とホームズで一戦あったら面白そうですよね。
まあ、やっぱり想像通りにいかないのがFGOというか型月ですから、妄想程度で収めときましょう。自分程度の考察なんて当たらないですからね。
とりあえず31日大晦日まで待ちましょう。2部が楽しみです。
というわけで2部序章の冒頭読んで、思ったこと書きましたが、公式からいろんな鯖育てとけば進めやすいよって言われたけど、星3以下の奴らも片っ端から育てとけということなんでしょうか。大概育てたつもりなんですけど、もっと育てろと。スキルレベル上げてくかー。ガンバロー。
というわけで、年末に2部が始まりましたが、来年もFGOを楽しみたいですね。そういうわけで、今回はこのへんで。
それではまた。