ここ最近、ブログカテゴリのランキングに振り回されてるりゅーおーです。どーも、こんばんは。
アニメ・マンガカテゴリで載ってない時は、大抵モンハンの話題について書いてるときで、まあ、ゲームだから仕方ないんですけど。
昨日の記事もランキングには載ってないんですが、後半FGOのイベントのこと書いてるんだけどなー。
というのもおかしな話で、FGOもミリオンもゲームなのに、アニメカテゴリで載ってしまう。そこんところどうなってるのか、もっかい説明を読んでみようと思います。が、正直ランキングは気にしてないんですよ。大して読みどころのあるブログでも自分で理解してるんで。
でもカテゴリの方で迷惑かけてるなら、ちゃんとしなければいけないと思ってます。
と、まあ、そんなどーでもいい話は置いておいて。
ミリシタでイベントが新たに始まりましたね!!
始まる2時間前ぐらいに告知してて、ミリシタ運営もそういう感じで行くんですかね?
で、どういうイベントかというと、ライブやお仕事こなして、イベント用のコイン集めてそれでイベント専用ガチャを回してね、というものです。
ようするにいつものミリオンです。
スパドリ飲んで、飴使ったり、他の道具使って選択肢選んで、大量にチケット集めて、そのチケットでガチャを回す。
この形式はかなりやりやすくて、良いと思います。というのは、自分が今回のカードにそんなに興味を持っていないからかもしれませんし、手に入ればそれでも良いかな程度に思ってるからでしょうね。
これが杏奈だったらスパドリ全部使い切ってでも手に入れるだろうし。
そんな感じなんで、自分はゆるゆるやっていこうと思います。
今日は、もう一つの話題を。
今年は初音ミク10周年なんですね。もう10年も経ったのか、月日が過ぎるのはほんと早いです。
そんな年の今日に、あのボカロPのハチさんが、新曲「砂の惑星」を出しました!この曲が今年のマジカルミライのテーマソングになるようです。ハチさんかなり久々ですね、また聴けて嬉しいです。
それだけでも嬉しいのに、曲の方もかなり凄い。
最初聴く前に、この曲も結構かなり深い内容が詰め込まれた曲なんだろうと、物語性がある曲なんだろうと思って、いざ聴いてみるとどっかで聞いたことある歌詞がいくつかあるなと思いました。で、twitterで何人かのツイートみてると、この歌詞はこの曲のことを指してるみたいなことを言ってる人がいて、ああ、これか!!って思いました。
という感じでもっかい歌詞をしっかり見ながら、聴いてみると、自分の解釈でいうとこの曲はボカロPに向けての曲なんじゃないかと思いました。というかボカロ界隈とそれに関わる人に向けてかな。
で、自分の解釈を書こうと思ったんですけど、全然まとまらなかったので、やめときますね。
一つ書くとすれば、題名についですね。砂の惑星。
先にも書いたように、この舞台はボカロ界隈だと考えてます。
いろんな人がボカロの衰退をテーマにしてる曲だから、砂漠が舞台。と考えてるみたいですが、最初は自分もそう思いました。しかし、ボカロ界隈って最初から潤ってたわけでもないし、世間から見ても潤ってた時期ってほとんどないんじゃないかとも思いました。確かにメルトショックで一気にどっとボカロ曲は増え、潤った気もしますが、それでも世間からは冷ややかな目で見られる率が増えたと思います。だからボカロ界隈ってずっと砂漠だなって思うわけです。ボカロは砂漠という舞台の上にある、だから砂の惑星なのかなって考えましたが、書いててやっぱり衰退した方があってるんじゃないかとも思いました。
でも自分的には衰退したとはあんまり思いたくないんですよね、確かに昔聞いてた頃より大分自分もボカロは聞かなくなりましたし、そんなに流行ってないみたいな話は聞きますが。でも昔より世間に認められてきてるとは思いますよ。だってきゃぴきゃぴした女子高生が千本桜とか歌う時代ですよ!?一昔前なんてオタクが無理して歌ってるだけだったのに!!
歌詞で一番刺さったのは、「あとは誰かが勝手にどうぞ」ってところです。これはミクからの言葉なんでしょうかね。それともハチさんか。
自分としては、めちゃくちゃはまってたカゲプロのチルドレンレコードを指すであろう「少年少女謳う希望論」てところですかね。これ見たときに鳥肌立ちました。あれも一世を風靡しましたもんね、いい意味でも悪い意味でも。他にも有名な曲を匂わす歌詞はやっぱりキますね。
標識のシーンは、ボカロから離れていったPがミクに向けて「ミクも元気でな。」って言ってるようにも見えました。その後、お花の人らはまた、ボカロに戻ってきた人を指しているのかな。
これからはもうちょいボカロにも目を向けてみたいと思います。
ランキングで上に来てないからと言って、下にあるものは大した曲じゃないと見限るのはやっぱり軽率だと思いますし、いろいろと探してみたいと思います。
今日はPV見てテンション上がってうだうだと書いてしまいました。
それだけボカロにも思い入れがあって、それを思い出される曲だったということでしょう。
今回はこの辺で!!では、また。
今回、話題に出した曲はこちらです。出来ればボカロに興味の無い方も観てほしいし、昔はまってたという方にも観てほしい。