先週のブログを読み返してみたら、ほとんどすかすかのことしか書いてませんでした。それぐらいはまってしまったということですかね。
こんばんは、りゅーおーです。
この10日間ぐらいで8冊近く読み進めてるわわけですよね。
流石ラノベって感じですね、読みやすい。
一昨日はすかすか10話放送日でした。
この10話で地上編に入り、全12話なんでそろそろクライマックスなんですが、そんな10話はラーンの喘ぎ声から始まりました。
原作読んでたし、枯野先生のツイートにもあったんでそのシーンがある子とは知ってたんですが、想像以上でしたね。ありゃ、ヴィレムも顔を赤くしますよ。なんかあのシーンだけやたら作画が良かった気がするなあ。
そのシーンも良かったですけどやっぱりヴィレムの告白シーンです。
ほんとあのシーンはすかすか屈指の名シーンだったと思います。
クトリがほんとに可愛すぎて、これはヴィレムも惚れるよなあって思ってしまいました。
あと2話で終わってしまいますが、最後の最後が絶対厳しいだろうけど、感動すること間違いないでしょうね、楽しみです。
で、すかすかEXとすかもか1巻読み終わりました。
冒頭の8冊はこれが含まれてます。
というかEX読み終わってからのあとがきに、すかもか3巻の後に書かれたらしくて、先にすかもか読むべきだったかなあ。まあ、時間があったらすかもかの後にもっかい読みたいですね。
EXは5巻読み終わった後すぐに読んだんでめちゃくちゃほのぼのしてて心が癒された気がします。リーリァとクトリの深いところの思いがすこし分かった気がします。それからラキシュのセニオリスへの思いも良かったですね。これから背負うことになるセニオリスへのラキシュ自身の思いが明るいのはなんか嬉しいなあ。
やっぱりラキシュも辛い思いをするのかなあとか思って、すかもかを読み始めたらかなり辛い思いをしそうだなと思ってしまいました。その時のためのセニオリスかな?
と、すかもか読み始めたんですけど、ティアットとフェオドールがクトリとヴィレムと全く同じことやってるんですよね。
関係者として出会う前に出会ってしまうし、一度は戦うし。ただ違うのがヴィレムとフェオドールが全くの真逆の存在なところですかね。
ただ真逆というよりクトリ、ティアットら、妖精たちを大切に思っているけど、考え方が正反対という感じですね。
フェオドールは最初のカラーイラスト見たときに嫌な奴なのかなとか思ってたけど、少し曲がってるけどいい奴だなっていうのが最初の感想ですね。いろいろとこれから明かされることもありそうですが、とりあえずいい奴だなって思っておきます。
まあ、ただヴィレムとクトリをけなしたことには最初ぴくってきましたが、言ってることは、本人知らなきゃそう思えても仕方ないかなあと思ってしまいました、フェオドールも正しい。
ただティアットがクトリをどこまでも追いかけてるのがやっぱり良いですね。作中では諦めたように書かれてたり、自分でも言ってましたけど、心の底では絶対あきらめがついてないと思います。
ほんとティアットがクトリと同じ道を歩いてるのが嬉しいような悲しいようなって感じです。
とりあえず2巻のあの人が出てきたところまで読んだんですけど、すかもかはヴィレム復帰前の話なんですね。皆生還してヴィレムと会ってほしいなあ。
今日は散々溜まってた思いを書きましたが、長くなりましたね。
あのチビの四人組も成長したんだなあとか思いながら、すかもか読み進めてますが、これからどうなるのでしょう楽しみにしながら読みたいです。
今日はこの辺で。
ではでは。