大失中 | 山くじら

山くじら

熊野地犬と共に猪猟を目指す、独りよがりなブログです。

今日は師匠とのワンツーマン猟

師匠
鳴滝熊野地犬若犬イチ

熊野地犬虎毛トラキチ

跡見からの、山入れで

1R
カモシカにあたりながらも
想定する寝屋留守

2R
あそこに、居なければ
こっちの尾根との事で
師匠撃ち待ち

私が勢子で
師匠の指示どおり狩っていく。
想定寝屋で
犬の動きが変化。

犬達がアチコチしてるまに
小さなウリ坊が逃げた。
あれ程小さな猪は撃つな、親が居ると
教えありましたんで
見過ごし、そのむね連絡。
師匠は、親が絶対おるとの事で慎重に犬を前に行かせながら歩いてく。

寝屋鳴き。
やがて断続的に吠えたててます。

指示どおり、犬の鳴く方へ寝屋に寄り付く

犬が見えるとこにポジション
イチが吠え立ててる
イチに、照準合わせ先を見ると
猪の鼻先が見え、その前にトラキチ。
見てると、猪がトラキチをマクる

マクったあと
寝屋にトロトロ戻る80キロ位の猪
「ここや❗️いただき❗️」

ベネリラファエロスラッグ20番
「パーン」

あれ❓イノシシそのまま走って行って
池で、イチが断続的の吠えてる
マクられて大きく逃げたトラキチ
一度、わたしの足元来て、目もくれず向かう

当たってたか❗️

おもたら
そのまま上に上に、、、、(涙

師匠から
ハカリ見ろ

との連絡で
見てもハカリ無し、、、、(;_;)

師匠:「あれを外すのはありえない」

私はゲキ凹み(悲。

原因を考察してもらったとこ
効き目になってないとの事。

私も、それを原因だと思わないと
哀れすぎます。

思い直しました。
クレー射撃は、全てを準備してからコール

しかし実猟は
いつくるかわからない。

私のわるいクセかもしれませんが
スキート射撃する際

右目は勿論、照星にのるように挙銃になるのですが
左目で放出口見る癖があるから
なんか、そんなこんなで瞬間的なときに
効き目がおかしくなってるかと

外した
エイムポイントT-2を乗せようかと。

しかし
犬が良い仕事してくれてばっかりやのに
わたしのミスばっかで、、、

私がちゃんとしてたら
三匹獲れてる内容なだけに
情けないです。

しかも今日は
初めて寝屋撃ちの
場面で、内容も良かったのに

明日は、私の不甲斐なさを見かねた
師匠の片腕のASさんも天気も微妙ながら参加との事で(汗

トラキチ
右足後ろ突かれてました。
生傷が重なります
山を降りて
師匠にホチキスで治療してもらいました。

トラキチの様子を朝見てみます。