2015.11.29 山歩き | 山くじら

山くじら

熊野地犬と共に猪猟を目指す、独りよがりなブログです。

私「日曜日は、山行くのですか?」
師匠「かまんよ、運動がてら行こうか」

との始まりで
押しかけてまいました( ̄◇ ̄;)


犬の、為もあるのですが
私自身が行くたびに、覚えること盛りだくさんで
楽しです。


生新しいのは、私でもわかりますが
何時❓どこに❓大きさ❓何匹❓どこに寝てる❓

とかがまだ、私レベルでは全然わかりません。

少し早く到着しまして
「跡見といて」との事で見まして

私の見た感じ
新し目のがボコボコ
生はチラホラという見立てでして

隊長到着後、再度見てもらい
コレは鹿
コレは昨日

その場所場所で教えて貰い
また、勉強になりました

山に入り
犬を放して

鹿、鹿、鹿
大変でした。


隊長の犬は、戻りも良くレンジも効きますが
私の若犬2匹は、爆走したので
なかなか、隊長が想定する寝屋に辿りつけません( ̄◇ ̄;)

3R目は
チャキ&アコは大きく離れてまい
隣の山に

どうやら2匹だと
引っ張り合いしてるようだ

放っておき
隊長の犬で先に寝屋ポイントに進み
途中で痕跡などから
「はじめの寝屋ポイントやったな」
はじめの寝屋ポイントは、鹿が出たり麓の
家畜などで
早々と次に移動したポイント

私の若犬2匹も家畜の方へ行き
途中行き通りすぎて隣を山に行った場所( ̄◇ ̄;)

アコは
なんか彷徨い山の頂上で、はぐれ鳴き

チャキは
林道で止まってる

時間になったので
アコを回収するのに笛が聞こえるとこまで
上がり
笛を吹く

アコ
「ワンワン」

隊長
「ああ、聞こえたね、こちらに来ると言う鳴き声」

この辺も、今までわからなかった事
直ぐにアコ帰還


降りると輪に居るはずのチャキが
私らの歩いた道を来てる
チャキ帰還

色々勉強になった1日でした。