気絶の話 | dragonzoのブログ

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今まで体験してきた不思議な現象を書こうかと。



早くも熱中症の季節の到来だ。ここ数年前から暖かくなると倒れることがしばしばある。立ちくらみがして、意識が遠のく。倒れた時点ですぐ意識は戻るのだが、原因がいまいちわからない。

4年前には、心房細動と診断され、カテーテルアブレーション手術を受けた。

3年前の夏は倒れまくって救急車を呼んだ。コロナも激化していたので、搬送先を見つけるまで救急車の中で1時間待たされた。コロナは診察しないと言われ、熱中症なのかどうかもわからない。点滴半分打たれて追い出された。フラフラになりながら1時間歩いて帰った。

コロナ保険も熱中症保険も入っていたのに、診断ちゃんとしないから保険も降りなかった。

コロナワクチンも3回接種したが、何かちょっと疑問を感じてもうやめた。

昨年の夏は毎日倒れた。業務提携先のクライアントからサボっていると疑われた。どうせ10月のインボイスのことがあったのでその時点で契約解除しようと思っていたが、めんどくさくなって8月に契約を解除した。10月から自分で新たな事業展開をしようといろいろ計画していたのだが。11月にまた倒れた。

気がつくと病院で寝ていた。後で聞いたら自転車に乗っていて、信号待ちの最中に真後ろに倒れて気絶していたらしい。そのまま救急搬送。全く記憶がない。

打ち所が悪く外傷性くも膜下出血で2週間入院した。

退院してからも、月一回C T検査を受け3ヶ月目にもう大体傷は治っているということで手術もしなくていいと言うことになった。

退院後、かかりつけの医者と相談して、徹底的に気絶の原因を探ろうと言うことになった。心房細動の手術をした医大で新たに検査して術後に不整脈等は起きていないと。

脳波も、MRIもC Tも調べたが原因がわからない。どうしても原因を突き止めたければ気絶した瞬間のデータが欲しい。そのためには体内に検査器具を埋め込んで24時間監視する必要がある。3日ぐらい入院すれば手術は完了すると言われたが、そこまでやるのもなぁと思ってそれは断った。

いつ気絶するかわからないから自転車も乗れない。まぁだましだし乗ってはいるのだが。車の運転などもってのほかだ。人でも引いたらシャレにならない。しばらく乗っていなかったら、バッテリーが上がった。たまにエンジンふかしに行かなきゃとは思っているのだが。駐車場まで歩くのも億劫になった。

だから、この8ヶ月間散歩がてらの買い出しとかかりつけ医に薬をもらいに行く以外に外出しない。体力だいぶ落ちてきたので、筋トレやるように言われている。日に当たらないと鬱が助長されるとも言われた。まぁボチボチ歩いてはいるんだけど、在宅でも食べるものは食べるから太った。ちょっと歩くとハァハァする。

また、灼熱の季節が来るとなると憂鬱だ。コンクリートの建物は蓄熱するので、外より温度が高くなったりする。物価高騰で電気代が思いやられる。困ったもんだ。

今日はこの辺で。