犬HKの話 | dragonzoのブログ

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今まで体験してきた不思議な現象を書こうかと。





最近、よく犬HKの放送受信契約のお知らせが投函されている。郵便局が無断で個人情報を教えているのもどうなのかと疑問に思う。

私の家ではとっくの昔にPCモニターに契約した動画スティックをつないで動画を見ているので、放送法第64条で定める受信設備を有していない。支払う必要は一切ないので無視している。他の動画サイトの受信料とも比較して、犬HKの受信料は正当な料金なのであろうか?

そもそも民主主義において重要な国家を監視すると言う報道の役割を彼らが果たしているのかも疑問である。国会中継も特定の議員の放送をカットしたり、やりたい放題。国家の忖度犬に成り下がった報道機関に受信料を払う必要があるのであろうか。

組織は一枚岩では無いので良心的な番組を作る連中は、教育テレビに追いやられる。

受信契約もおかしい。契約しても日割が認められていない。月末に申し込んでも1月分取られるとか、1年分引き落とされたとかそういう苦情を聞いたこともある。

知り合いのところに集金人が来て、小心者の彼は、バレると思い、慌ててテレビを2階のベランダの手すりの角に置いた。そして、集金人に、うちはテレビは無いんですよと言った。その途端にベランダあたりから何か破裂音がした。風が吹いて、テレビが駐車場に落ちて破裂した音だった。なぁ、テレビないだろうと涙目で訴えたそうだ。

私が前住んでいた団地では、ちょうど両眼の大きさ位の覗き窓がドアについていて蓋が付いていた。勧誘や集金人等が来ると、覗き窓からじっとそいつを見る。そして何を話しかけられてもそいつをじっと見つめる。何回も何回も話しかけられても絶対黙って見つめる。そしてしばらくしてから、眼を飛ばして、目で笑う。すると相手はびびって後ずさりをして帰って行く。住居に侵入するのは不法侵入だからおかえりくださいと言えばいい。オートロックでも住民に紛れて侵入することがある。そういう時は110番を呼べばいいのだ。

昔は、他の業界の凄腕の集金人をスカウトして業績をアップしようとした時期もある。その時の収支が、収入よりも集金人に払った額の方が多かったと言う笑い話もある位だ。

荒手の集金人のじいさんが深夜エッチしている最中にやってきたこともある。もうこうなると趣味でやってるとしか思えない。ドアチェーンをつけたまま、ドアを開けたら足を挟んできたので、当時玄関先に置いていたハンマーで思いっきり足をぶっ叩いて追い返した。

今の家でも不審者防犯のためにハンマーと魚炙り用に用意したガスバーナーを玄関先に備えている。誰も助けちゃくれない。自分の身は自分で守らなければならない。

今日はこの辺で。