3月も今日で終わりですね。 今日は一日、雨が激しく降って

みたり、ピカッと晴れてたり・・・春の変わりやすいお天気でした。


一般企業では、今日は年度末。 土曜日でも休日返上で出勤

されていた方も多いのでは?  


今朝方、「会社に出勤したのに高層階のエレベーターがなかなか

自分の職場の階にたどりつかなくて焦る」・・・ そんな感じの夢を

見てちょっとうなされる・・・。  


今でこそ、マヤ鑑定士だの、靈氣療法師(笑)だの、セラピストと

して、ちょい怪風に仕上がってしまった感満載のワタクシですが、

ふた昔以上前は、大手企業のOLでございました。 


東京・田町に本社のある某電気メーカーの関西支社に短大を

卒業して新卒で入ったのは、もうかれこれ・・・・ものすごい前。

(書きかけて、恐ろしくなり、やめた) 


一般の人たちはまだパソコンなんて持ってなかったずっと昔の

ことですが、そのメーカーはこの分野では当時日本トップシェア、

ワタシは、大阪市内の上場企業をお客さんとする営業部署に配属

され、営業事務をしていて、またわけもわからぬまま代理店向けの

パソコンの受注業務にも携わっておりました。 


まだ時代は昭和。 しばらくして世の中はバブルを迎え、平成に。


バブル時代の華やかさ、というのはあんまり覚えていないけど

やたらと忙しくて残業ばっかりしていた・・・そんな日々。 残業した

後は、上司に連れられ軽く食事、そして、ママさんのいる北の新地

のビルの一角にあるお店によくつき合わされたような・・・・・。 


こう見えてワタクシ、ほぼ全くお酒が飲めないので、何か食べたい

のに、チョコとか柿ピー的なものしかないテーブル。 ワタシは、

しらふのまま、きっと仏頂面をしていたに違いない。   


そして、タクシーを乗り合わせて皆で帰途につくのは0時や1時くらい

だったと思う。  タクシー乗り場には長蛇の列。 いつになったら

乗れるのか・・翌朝、8時過ぎからお茶くみが待っているのに・・・。 


OLだって大変だった。 ワタシャ早く帰りたかった・・・。


バブルと言えば、華麗な時代のイメージが先行しますが、いやいや~。

地味な日々しか思い出さない・・・月末は毎月忙殺されたけれど、

期末と、特に年度末の3月末はオフィスは修羅場・・・ものすごい量の

伝票入力、鳴り止まない電話の対応、納期を督促するファックス、

殺気立った営業マンたち・・・仕事が何時になっても終わらない・・・。 


3月の暖かさとまだ残っている寒さが、まじりあっているこの時期が

ゆえか、久々にこんな遠い昔の風景があの時の空気感とともに

よみがえってくる。 


休日出勤、残業、そしてまた残業・・・。 今、企業がうらやむ業績、

右肩上がり一直線の時代。 とにかく忙しかった・・・。 



まる6年働いて、26歳の3月末、この時期に退職。 4月から、

カナダにワーホリ(ワーキングホリデー)に出発するためでした。 


それまで毎年、3月末はコトブキ退職の女性の先輩たちを見送った

あとに、「ワーホリで辞める」って・・・ちょっと目立っちゃったみたい。

頂いた寄せ書きには、「大丈夫か~?」と書かれていた。 


3月最終の金曜日に退職し、翌日(たぶん3月31日)が土曜日で、

休日出勤し自分の荷物などを改めて片付けに行ったら、皆さんも

仕事を片付けにたくさん出勤されていて、また、名残を惜しんだのを

覚えています。 


それにしても、アタシって、OLは向いてないと思う。 入社後すぐに、

5月病を待たずして、「南の島に逃げたい症候群」にかかってた・・・。

事務が嫌いなのではなく、「閉じ込められた感じ」がどうも苦手だった。


6年もったのは、ひとえに職場がいい人ばっかりだったから・・・きっと

それだけです。 


若かった営業マンたち、女性の先輩社員、後輩の皆さんも、その後、

時代の波に飲み込まれて、企業とともに山あり谷あり・・・だったこと

でしょうね。 皆さん、お元気だといいな・・・。 


懐かしい日々を思い出した春の一日でした。


P.S. その会社の同期の仲間が、癒しスタジアムに鑑定を受けに

来てくれるらしい。 その前にGWに会うのがとても楽しみ♪ です。

自分の夢を追って東京に行った彼女とは20年ぶりぐらい。 


20代の初めの遠い昔の自分に再会するような、ちょっと照れくさい

気分・・・。