昨日問屋さんが
新入社員を連れてきた。

実にイキイキして希望に満ち溢れた目をしていた。

ふと高校の入学式を思い出した。

今も交流のあるYu-Zに初めて声をかけられて
「将来何になりたいの?」と聞かれた。

俺はずっと思い描いていた事があったので恥ずかしげもなく
「調理師」と答えた。

なんでまた?と聞かれ
「ネクタイする仕事はしたくないから」とアホみたいに答えた覚えがある。

きっとその時の俺の目はギラギラしていたと思う。

もしくは
世界のナベアツの
3の倍数を言う時の顔をしていたかのどちらかだ。

現状ネクタイをしているが調理師の仕事をしている。
16才が差したベクトルは途中色々道をずれたプロセスはあったが調理師にはたどり着いた。

人から見たら偶然かもしれないが自分にとっては今ある現状が必然である。

いきなり此所までたどり着いた訳ではないからだ。

勿論、調理師が最終目標ではない。

次は会社を経営してみたい。
今の会社の経営陣になるのか独立するのか解からないがベクトルだけはくるわないように。

そして死んだ魚の目にならずいつまでもギラギラした目でいたい。


はたまた 3の倍数か。