俺の鼓動はHIGH | ちはやぶる あらしふく 

俺の鼓動はHIGH

友ヶ島連載3回目ですね

そろそろパクリ・・・いえ
オマージュタイトルも辛くなってきましたが
(元ネタわからない人はローカに立ってなさい)
マイブームなので続けます



さて前回までの行程は
ちはやぶる あらしふく 【和歌山激闘編】
こんなかんじです




そろそろ虎島へ行きます

この辺になると
過酷なガタガタ道もようやくおとなしくなり
多少自転車も役に立ちます


ちはやぶる あらしふく 【和歌山激闘編】

「木のトンネルだ―!」ってか



そんなこんなで島の先端に来ました

この辺は海もよく見えて気持ちええです




そしてこれが一定時間だけ現れる
・・・らしい道です
じっさい帰るときには波をかぶってました
ちはやぶる あらしふく 【和歌山激闘編】

設定は小豆島のエンジェルロードと一緒なのに
なんか負けてるねー

デビルロードって感じっす




ひたすら足場の悪いとこをすすみます

堤防の切れ端みたいなんがあって
それがよりデビル感を出します



あたりまえですが
自転車はおいていきます

さすがにそんな勇気も根性もないよ




さて、また山道を登ると
ここにも砲台跡があります

小規模なので割愛しますが
前回のと似たような感じ

マンホールみたいなんがあって
ここに大砲置いたのかと想像




前からちょくちょくあってたご夫婦にここでも遭遇
行く先々で会います

記念写真の傍らで空気を読む著者




それで洞窟的なのがありそうなので
ちょいと探検することに

ちょいあぶなげな崖っぷちを散策

・・・と

かなり衝撃的な光景が!

ちはやぶる あらしふく 【和歌山激闘編】
これです
びっくりしたー!

写真では伝わりにくいですが

角度60度とかの一枚岩の壁が
滑り台よろしく横たわっています

ちらっと見えますが
「勇気のあるものはこれで降りてみろやー」
と言わんばかりのロープが・・・

いやそれは無理

足がすくむ体験をしました

この、完璧な崖じゃなくてちょっと滑りたいという欲望がうまれつつも
絶対実行したら死ぬっていう絶妙な恐怖
が気持ち悪かった

敵さんもさすがに躊躇しそうな自然の防壁ですな




ここは地質的にけっこうなスポットらしく

ちはやぶる あらしふく 【和歌山激闘編】

↑こんな感じの岸壁が無数にあります

ちなみに上のはこんな角度じゃないよ





けっきょく洞窟的なのは見つからず
岩に恐れをなして退散!

途中イバラの攻撃にあい
服がピンチに陥りました




道を登ってマイバイク回収後
来た道を戻ります

億劫ですが仕方がありません
あと
のどが渇いて仕方がありません




次回からは島の西側を攻めます

大して期待しないでください