前屈や開脚は
比較的気持ちよくできるので
朝晩のゆるゆるタイムでも
つい その動きばかりしてしまう
苦手なのは
後ろに反ったり
左右にひねる たおす動き
いつもつっかえている気がする
もしかしたら
意識の設定が いつからか “苦手” のまま
書き換えられていないのではないか
どこかで
“苦手だから変わらないよ…” という設定に
なっていやしないか
と ふと思った
これまで 避けていた
後屈(伸展) 側屈 回旋 について
自分の中での設定を
書き換えたくなって ウズウズしてきた
まずは 反るときに感じること
“お腹がひきつる…
ここがもう少しやわらかくなったら すごく気持ちいいかも”
に 注目してみる
お腹をやわらかくする
に注目したら
“スペース” という単語が浮かんだ
そうか
肋骨と骨盤の間の空間を
さらに 本来の状態に戻していったら
お腹がもっとやわらかく
伸び伸びと動けるかもしれない
という結論に至る
ってことで
どのくらい時間がかかるかわからないけれど
ジワジワと 実験開始です