先日の出張の機内上映で、2本半の映画を観ました。
その内の1本目がこれです。パート1も機内で観た様な気が…
今回はあまり食指が動く映画が無かったのですが、原題の“Smithsonian”に反応し、観終わったら結構楽しめた自分がいました。
Wikiによるとあらすじは、
アメリカ自然史博物館での騒動から2年後。同館は改装のために休館となり、居場所のなくなった展示物たちはスミソニアン博物館の地下保管庫に保管されることになる。
自然史博物館から運ばれてきた展示物たちは、自然史博物館に残されるはずだった魔法の石版が猿のデクスターのいたずらでスミソニアンに運ばれたため、例のごとく夜になると魔法の力で動き出すが、魔法の力がスミソニアンの展示物にまで命を吹き込んでしまったことから博物館内は大騒ぎに。
そしてその夜、自分の会社を立ち上げた元警備員・ラリー(ベン・スティラー)の元に展示物から電話が入る。自然史博物館のファラオ・アクメンラーの兄であるカームンラー(ハンク・アザリア)が、他の展示物を味方につけて世界征服を目論んで動き出したという。ラリーは石版を取り返すため、合わせて1億以上にも及ぶ展示物たちを相手にまたまた奮闘することになってしまう…。
だそうです。
日本語の吹替えも字幕も無かったので、おおよそしか分からずに観ていましたが、当たらずとも遠からずでした。
飛行機好きの見どころは、スミソノアン…ちがうスミソニアン博物館の飛行機展示室。
アメリア・イアハートがライトフライヤーを飛ばしたり、退役した機体がごろごろ出てきます。
期待しないで観た分、良い印象で観終わる事が出来ました。
飛行機好きの皆さん、機会がありましたら一度ご覧ください。