第14空母戦闘群の2巻です。
あらすじは…
タイ北部国境地帯を偵察飛行中のトムキャットが国籍不明のミグに撃墜された!何もないはずの密林の奥で何かが進行している。そしてバンコクで束の間の休日に憩う空母ジェファーソンと乗員たちが次の標的に…。東南アジアを揺るがす巨大な陰謀に立ち向かうF14戦闘機隊の活躍を描く航空アクション巨篇第二弾。
…こんな感じです。
いつも出張している、タイが舞台と言うことで納得いく部分が多く書かれていました。
やはり、タイ人に対する評価というか感想は、アメリカ人も同じようなものなんだなぁ…。
相変わらず、F-14D・F/A-18・A-6E・E-2Cが飛びまくっています。今回はJ-7(中国製Mig-21)も飛びますし、タイ空軍のF-5も飛んでます(やられキャラですが…)
怒りの咆哮 ブライト・ライトニング作戦―第14空母戦闘群〈2〉 (光人社NF文庫) (文庫)
キース ダグラス (著), Keith Douglass (原著), 栗山 洋児 (翻訳)