タイのたこ焼き | bashのブログ

イメージ 1

イメージ 2

先週から結構たこ焼きづいていまして、一週間で7回も食べていました…(食べ過ぎですね)



今日、工場の人と昼食を済ませて、さて戻ろうかと駐車場に向かいましたら、出口のところで“TAKOYAKI”の文字が見に入ってきました。

タイ人を呼び止めて、喰ったことがあるかと問えばタイでは無いとの返事、試しに買ってみようと思い4個で29バーツ。(一個25円くらいか)

中の具が4種類ありますがどれにしますか?と言われて、じゃあ一個ずつくださいと注文しました。


日本よりも少し粘度の低いソースをかけて、マヨネーズを縦横にたっぷりとかけてくれます。(そ…そんなに?)

青のりも振りかけて、パッケージに竹串を二本刺しホッチキスで留めてくれました。


うれしそうにたこ焼きを持って帰る私を見て、(また、この日本人は…変な奴)というような目でタイ人は見ていました。(いいんです、慣れてますから)


仕事を終えて、夕方の小腹が空いた頃に食べてみました。


中身はというと、ハム・ソーセージ・イカ・カニかま……orz

たこ焼きちゃうやん!!

タイではタコが捕れないそうで、タイ人はタコを食べる習慣が無いそうです。そういえばスーパーでもタコを見たことがありませんでした。


気を取り直して食べてみます。


まずはハムですが、ハムの小さく切ったものが入ってるような食感です。

次に、ソーセージ……?入ってるのかどうか分かりません(>_<)

そして、カニかま。…カニかま?コーンの粒のような…

最後に、イカ!やはりこれが一番たこ焼きに近い食感でした。


生地は日本と同じようなものでして、ソースがサラッとしていて少し甘めでした。


良かったのは、竹串を二本付けてくれたこと。爪楊枝よりも食べやすいですね。



まぁ、似て非なるものですが、私はイカがお勧めですね!



最後にもう一回、 たこ焼きとちゃうやん!!!!




ちなみにタイ語で、イカは“プラー・ムッ”(魚インクつまりインク魚)タコは“プラー・ムッ・ヤーク”(魚インク大きい、インク魚の大)
墨を吐く魚の大きいかそうでないかくらいの違いだということですね。