昨日は朝一で東京へ行き午前中に商談を終えて、大阪にとんぼ返り。
帰りの新幹線にて、厚木周辺でP-3を見かけました。蜂を期待していたのですが、影も無かったですね。
さて、本日からいつものタイ出張です。
…が、リムジンバスから降りて荷物を受け取ろうとしたら………スーツケースが微妙に傾いています。
嫌な予感がして近づくと…案の定キャスターがひとつ在りません。
荷物を降ろしたオジサンにその旨を述べると。
おっさん「いやっ!降ろした時から無かったで。」
私 「乗せる時に付いてたのに、中に残ってませんか?」
おっさん「無い無い!」
私 「もう一回見てください。」
しぶしぶ
おっさん「んー…。」
他の係員「あっ!それちゃうか?」
おっさん「ああ、あったあった」
私 「ネジは落ちてませんか?あるはずなんですが…」
4・5人で探してくれる。と運転手が降りてきて。
運転手 「なにぐずぐずしてんねんな!」
おっさん「ネジ探してんねん。」
運転手 「そんな狭いとこ、すぐにわかるやろ!」
皆さん 「………。」
私 (なんやこの運転手?横柄な奴)
バスは行ってしまいました。
残された私は、係員に「えーと、どうしてくれますか?飛行機ならキチンと保障してくれますが。」
一番若い係員が、何処かへ電話してます。しばらくすると寄って来て、住所氏名電話を書けとメモを渡します。
にーちゃん「いま責任者が来ますので。すみません。」
初めて謝罪の言葉が出てきました。
責任者が来て、修理させて貰いますと言ってくれたのは良いけれど、これから出発するのにこの状態では困りますと伝えると、オジサン悩みながら
「代わりのカバンに入れ替えて行って頂けませんか?」とのこと、私も鬼では無いので、それで結構ですと大人しく中身を入れ替えました。
…が、タイに着いた時に口が開いている様な気がする閉まり方でしたので、少し心配です。
イミグレで並んでいても、ナチュラルに割り込むババアとか。
じっと並んでいるのに、後ろから当たってくる老夫婦と横にはみ出てフラフラしているその息子(推定20代前半)とか。
免税店のレジで、二つあるうちの真ん中に並んで、平気で人の前に割り込むオヤジとか。
お前らまとめて消えてしまえっ!!
と、朝っぱらから大変気分を悪くした私でした。
ホントに駄目な国になったなぁ……。