



本日、工場の行き帰りで街なかの写真を撮って来ましたので、御紹介します。
今年の旧正月は2/7が元日になりますので、工場などの工員さんが田舎から出て来ているところ等は早いと今度の日曜から休暇に入ります。
そんな状態なので、街の人達の慌ただしいこと。只でさえ渋滞の市内がいつも以上に渋滞で、クラクションも夜中じゅう鳴り響いています。
日本の正月と違い、こちらではレストラン等を除けば殆どのお店が休みになるそうなので準備に大わらわなんですね。
道端の屋台というか露店というかも、正月用品を売っています。
1枚目はボケボケですが、左側の赤く細長いのが年玉袋です。数年前タイでも売ってましたが、真っ赤な紙に金や黄色で龍や鳳凰の絵が印刷されています。
2枚目は街の商店、右隅に写っている籠盛りがお歳暮の様な物です。中には酒やジュースお菓子等が盛り合わせにされています。
3枚目と4枚目は、正月に出てくる獅子舞や龍踊り?に使う龍の張りぼてですね。尻尾は分かりますが、頭の方はピンボケです。
こうして見ると、やはり中国の影響がかなり強く残っているなぁと感じますね。