ごめんなさい。
長い間、修行の旅に出てました。
ということにしておいてください。
たくましく成長して帰ってきましたから。
やはり、このブログ、できるだけ続けたいです。
これが僕の、みなさんとつながっている明かしです。
「書くことがない」というのはやっぱ逃げで、書くことをできるだけ探したいです。
僕の人生、これから。みといて。
明日へとつながっていけるように
みなさんに喜んでいただけますように・・・
とりあえず今日は、これまでにない、いい一日だった。ほんま。
君だってそうだろ?
最大の成果は、今日から規則正しい生活に切り替えて行くスタートを切ったこと。
やっぱ、昼夜逆転は、自分には合っていない。調整してく。
「できるだけ歩く」まずはこれを日課にしたい。
これによって身も心も健康に保てる。 というものだ。
まあ、買いたてのアイスみたいなカタすぎる話はこのへんで。子供に見向きされるように。
今日の出来事。ええとこ、行ってきてん。
今日は、お寺にお参りしてきたのであある。
自然に足が向かってん。たぶん、こういうのが、本来のお参りの体(たい)かも。
観光だけのつもりなら、得ること少なし。
お寺というよか、お寺+庭園+茶室やねん。
茶室ってのがないよな、ほんと。普通に生きてたら行かんよね、まず。
拝観して、抹茶よばれんねんで、試したくない?
一言で言うと、最高に準備された茶室。
これはもう、行くしかないね。
ASAP(as soon as possible) できるだけ早く。
どこやねん?
また奈良やねん。「地元知らんでどこへ行く」って言われたら返答に困るしね。
大和小泉。大和郡山市。
「慈光院」 じこういん 時効はアカン チカンはアカン
とにかく、綺麗に刈り込まれて、常に美化されている庭園が、見れば見るほど見事。
飽きるまで眺め、静かなたたずまいを堪能した後は、御本尊の「釈迦如来」様を拝むべし。
僕はみとれたね。忘れらないね、そのお姿。
「悟りの境地の表情」、というのはこのことか、と。めっちゃめちゃかっこいいで。マジで。
惚れるね、間違いなく。特に女の子。「この人について行く」って感じやと思うわ。
僕はこのような姿を目指そうと思ったね。
満足が言った時点で、タイミングを見計らってお茶が出てくる。
僕なんか、気づけば3時間近くねばった。あっという間。
正確に言うと、「折角だから、できる限り味わいたかった」。
そして、真の「おもてなしの心」というのは、言葉では表せないもの。客の来場から滞在中に至るまで、細心の気を配り、できる限りくつろいでもらうのが真情、というのが伝わるよ。
茶室もそこは何種類かあって、「全国に現存している茶室の中で、年代・作者・形状等が証明できるものの中では最古の席」といわれているそうな。
生け花や掛け軸も味わい深いよ。食事もできるらしく、すんごくおいしそうやった。
最後に余談。
そこで甲斐甲斐しく働く、一人の女の子に少し心がゆらいだ。
あえて言葉で表現するなら、その素朴さがなんともいえずいい。
どこにでもいるようで、そこにいるからいいねん、みたいな。
あの子に会いに、また訪ねてみようかな。
季節が変われば。
ああ、恋がしたい。
手を伸ばせば届く恋が。