前回までは政治家について書いてきましたが、今回は「ホンダ」創業者の本田宗一郎氏についてです。
幼少時、家が貧しかった本田は曲芸飛行のチケットが買えずに近くの木に登って観ていたとか。また、自動車のオイルの匂いがとても好きだったそうです。
青年になった本田は自動車の修理工に就き、才覚を現します。その後、会社を設立し工場を持つまでになりますが、その工場は戦争で灰塵に帰しました。
戦後の活躍は、皆さん知っての通りです。
妻の買い出しの姿から「自転車にエンジンが付いていたら買い出しが楽になるだろう」と考え、オートバイを作り、事業を成功させます。もっとも、経営に関しては藤沢武夫さんに任せっきりだったようですが。
最期は、静かに息を引き取ったと言うことです。