皆様

おはようございます


まだ退場して2日しか経っていないのに、

とても長く感じるリバイス退場からの

体感時間です


半年間。

正直、僕も孤独でした


赤石と共に生きてましたから


ギフと契約を交わしたあの絶望と挫折

それを正義と信じ込む為には

数千年間に及ぶ自己洗脳と妄想、そして

誤った選択をし、取り返しのつかない

契約の上に繰り広げられる惨劇にどのように肯定感を持てるのか

それは人のままならば無理でした


明らかに自己喪失、そして完全に精神崩壊するのには時間はかからなかったと思われます


その後、これが正義だと思い込ませ

人類の為に!と御旗を掲げて行く裏にはギフへの恐怖が動かない赤石に哀れを感じます

結局見せられるのは同じ悲劇、

それを全て肯定して行く歪んだ思考

無意識有意識関わらず己からスピードを上げて狂って行くしか無かったと思われます


それは人類が繰り返す悲劇とギフによる粛清を象徴的同義語として物語は語っているのでしょうが、

深層心理の中、恐ろしい罪の意識と死への恐怖に板挟みになっていても滅ぶに滅べない赤石にとってはもう文明が一つ以上滅んだ時点から

これが人類の為なのだ

己が退化して行くのには最高の意義があり過ぎる、つまり

自らが思考を放棄するしか選択肢が無かったものとしか考えられなかったのです

狂ってはいないと主張してあの様な行動言動をする演技はさじ加減にとても難しい部分がありました

自分の中で作り出した意義や価値しか認めない そしてギフの許可の元でしか

動かせない思考 意識と行動

これは彼には牢獄以外の何物でもなかったと


考えることを放棄してただただギフの許可の範疇で、己の中で無理矢理正当化した意識のみにすがり生きて来た赤石に、

大二との出会いが待っていました


あ、出掛ける時間が近づきました💦

大二の魂に、人としての心と、命の終わりがあるからこそ闘うのだという勇気、愛すべき者の為に戦うのならば、死をも厭わないライダー達の生き様を性根に焼き付けられました

覚醒させてもらったのは赤石でした

それを容易く認めたくはない為に

特に大二には手酷い当たりをして彼の魂をその度に試し尊敬と疑いを繰り返したのだと思います

そして人類の正義と平和への想いを純粋に持っていた数千年前の人としての尊厳と感情を徐々に取り戻して行く赤石は混乱を繰り返します


そして、ついに心の奥底に灯が点るのです


彼に託そう、と


また書きます


ぢんばの ぢ


追記2

何故赤石はあんな大きな話し方をしていたのか 大袈裟だとか胸が悪くなる笑笑

色々ご意見をいただきましたが、

古代人である事をいつも意識していました

ただ、古代人など見たことないので、

日本の時代劇のかなりの古い作品の喋り方にしてみよう!💡と

戦国武将やその周りの方々の様に話そうと決めました

追記

これは昨夜の相棒のディナーの一部です笑

このお米は長野の農家やってる友達から

そしてルーは僕の大好物なんですが、

横浜でお肉屋さんが販売してるカレールー、最強コンビを相棒に食べて貰いましたが、手応えバッチリ👌👍😎

またルーの売ってるお肉屋さん

ご紹介しますね