皆様

いかがお過ごしでしょうか


前回の記事、編集しようとして

全消去になって、

これは大人の事情でもなんでもなく、

拙くてすみません


ギャラクシー賞、大賞の吉報を待ちたいと

切に思います


陣馬耕平、玄田竜介

これらが如何にして僕にとって忘れられない役に

なったか

これは、ホントに野木さんが僕のことを

随分前から理解してくださっていて

僕が無理せずに僕を出せる世界線へと

イザナってくれたからに他なりません


無理せず出来た、とも言えるこれら2つの

キャラ


ずっと、何者かにならねば、それも座長や劇団員のみんなに喜んで貰える様な

さもなければ自分の存在意義や価値など無いのだ そう己に常に脅迫観念がありました

意外でしょう? ホントなんです


そして、ずっとその生活を続けて来ていたから、

もう外の世界とまるで乖離していて、

劇団法により罰ゲームとか無罪、とか

もちろん冗談ですが

その集団の中だけで生きていると

そこでどうsurviveしていくか、割と

懸命に考えるものです


金八先生みたいな髪にしてみようか?

とか、中剃りするか!

とか、劇団の中で特殊な存在をキープする為に

どんどん奇抜なことにトライして

自分でハードル上げながらも、

実はどんどん変な人になっていく

そして、笑いを取らねばならない、という

プレッシャーをひたすら感じて過ごして来ました


やはりおかしな存在、あり得ない人 に

なっていく作業は劇団内ではとても喜ばれます

やはり喜ばれると嬉しいものです

その集団にしか年中属してないのだから

もっと喜ばれたいが為に、

自らすすんでどんどん変なことを考えていく


そしてそのうち『おまかせ』のコーナーが


本番でウケれば良いのですが、

もしウケなかったら全ては自分のせい

どうしよう。。。


こんな様々な長年に渡る呪縛?まあ、

好きでやっていたにはかわりありませんし、

もちろん未だに自分は劇団員ですが


強烈な思い込みの年月から、

お前さんのままで良いよ!

と初めて何も足さずにそのまま

受け入れてくてくれたのが

この2作品の2人の人物でした


玄田竜介は、僕にとって映画では

初めて姓名のある主要人物の1人の役でした


それだけでも思い入れの強さは

忘れません


そして、数年後 スクリーンから

民放の連ドラへと

そのままの僕を初めて連れて来てくれたのが

陣馬耕平です


僕は無理をしていないのです、

役におけるルールが少ないので


あとは僕の中にあるルールでまかなう


抽象的ですね?すみません


これらが決定的に自由に存在出来て楽しく

やり甲斐の大きかった、忘れ難い理由です


さりとて、これらは僕の故郷


やはり故郷から出勤して日々勝負です


だからいつも何かあると故郷と、

故郷の仲間や家族のことを思い出す


そんなところでしょうか😊


故郷の写真です


レミゼラブル

稽古は密を避けながらで

時間が。。。😊😊😊

でも負けるもんか❣️

やりますよ😄


チコちゃん

がご縁で

亀の子束子の西尾商店様から

大量の束子や研磨グッズ達を贈って頂きました❣️

Tシャツや可愛いトートバックもあります♪

また次回、ご紹介致します😊


西尾商店様、

とても嬉しい亀の子束子と仲間達、

誠に有難う御座いました♫


洗うぞ!!ブラッシュアップ⤴️⤴️


では、

おやすみなさい


んばの  ぢ