伊勢志摩旅行2日目です。

長い間お付き合いありがとうございます。

 

伊勢志摩旅行記も今日で終わりです。

 

素晴らしい景色や、ホテルのテラスから聞いた、さざ波の音は気持ち良かったですね

 

景色も素晴らしくやはり伊勢志摩は良いところだと改めて感じた旅行でした。

 

鳥羽水族館では、アシカショー&ラッコのエサヤリも見ました。

ラッコのエサヤリ時の見学者の多さにはビックリでしたが・・・(笑)

 

 

ラッコのショーを見た後は、14時からのショーを見るまで少し時間があるので、館内の見てない場所を見学。

 

 

 

 

ラッコのショーの時は早めに行ったと思ったんですが凄い人で見れませんでした。

 

ですので、今回は早めにショーの会場に行きました(^^♪

 

 

最後には動画もアップしますので、最後までおつきあいくださいね🎵

 

 

 

セイウチ

 

 

 

 

セイウチは北極海(ほっきょくかい)とその沿岸域(えんがんいき)に生息する、非常に大きな体と牙を特徴とする海棲哺乳類(かいせいほにゅうるい)の1種です。

群れで暮らす傾向が強く、時には数百頭にもなる大きな群れを作ることがあります。

 

 

体長 2.3~3.6メートル
体重 1.2~2トンです

 

 

オスが追い出たんですがデカイ。

メッチャデカいのでビックリでした。

 

 

性格は、人間よりも大きなセイウチを見ると「獰猛」な印象を受ける方も少なくないと思いますが、実際のところセイウチの性格は「温厚」で人間に対して積極的にコミュニケーションを取ろうとするすです。

好奇心が旺盛で動物の中では珍しく「遊び」を理解できるところもセイウチの特徴です。

ただし、自然環境の下で天敵となるホッキョクグマと対峙したときには、相手を追い払うために戦う姿勢を見せることもあります。

 

 

 

 

セイウチは肉食性の動物で、野生では二枚貝を主食にしています。ほかにもイカやタコ、ゴカイやナマコ、巻貝や動きの遅い魚なども食べているようです。

どうしても食べる物がない時は、同じ海生哺乳類(アザラシなど)の死骸を食べることもあります。
 

セイウチの鼻の周りにはスパゲッティのようなヒゲが500本ほど生えています。

野生のセイウチが主食にしているのは、海底の砂の中にもぐっている二枚貝です。

しかし深い海の底には太陽の光があまり届かないため、セイウチは真っ暗な海の中で食べ物を探さなければなりません。

そんな時に役立つのが、たくさん生えたヒゲだそうです。

 

触りましたが、茹でる前のスパゲッティみたいな感じで、硬かったです。

 

 

 

 

14時から始まるのは、このセイウチのショーです。

ショーは雌のセイウチです。

 

 

 

 

 

 

メスですが、メスでもデカイですね🎵

 

 

 

 

人の言葉を理解できるみたいですね~

飼育員さんが言葉でいうと、その通りに演技します。

後、目も良いみたいです。

 

飼育員さんのゼスチャーも理解してて、ゼスチャーでも演技するんですよ🎵

メッチャ賢いですね。

 

 

 

 

 

このふれあいタイムでは芸達者なセイウチたちが腹筋したり、ハーモニカやシャボン玉を吹いたり、投げキッスをしたりと大奮闘でした。

 

ハーモニカも上手に吹いていました。

 

セイウチは吸う力が強く、息を吹く演技も得意なんだとか。

息を上手に吹くのは水族館でよく見かける動物の中だと珍しい特性だそうです。

 

 

 

 

初めはデカくて多少怖い感じはあったんですが、ショーを見てて愛くるしくなってきました(●^o^●)

 

おかげで、帰りにセイウチのぬいぐるみ買っちゃいました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショーを見た後、少し館内を見学しお土産を買って帰宅しました。

 

また行きたい伊勢志摩でした。

次回は、牡蠣小屋で牡蠣も食べてみたいですね~

 

長いアップでしたが、今までありがとうございました。