伊勢志摩旅行記の続きです。
外宮を参拝して、内宮に向かいます。
外宮から、車で10分くらいでしょうか。
到着時間だと、内宮から近い場所に駐車出来るんですよね~
到着時間は、8時30分くらいだったでしょうか。
内宮入り口前を通り、おはらい町横に駐車場がありま。
内宮A4駐車場に駐車。
57台駐車出来ますが、8割は埋まってました。
毎年、個々の駐車場に駐車しています。
赤い四角に場所が、内宮A4駐車場です。
ここから、宇治橋まで徒歩3分くらいでしょうか。
メッチャ近いです(^0_0^)
伊勢神宮 内宮
三重県伊勢市宇治館町1
内宮は正式には皇大神宮といいます。
御祭神は、皇室の祖先神であり、日本人の総氏神としてあがめられる天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。
天照大御神は太陽にもたとえられ、約2000年前にこの地にご鎮座されました。
伊勢神宮は、正式名称を「神宮」といいます。内宮・外宮両正宮を中心に、14の別宮と109の摂社、末社、所管社、合わせて125の宮社の総称です。日本人の大御祖神であり、太陽にもたとえられる天照大御神をお祀りするのが内宮。五十鈴川に架かる宇治橋を渡り、川沿いを上流へと進むと、巨木に覆われた石段の上にひっそりと佇む正宮が現れます。ここでは、まず感謝の気持ちを捧げます。天照大御神の荒御魂(あらみたま)をお祀りする荒祭宮(あらまつりのみや)や風の神様である風日祈宮(かざひのみのみや)なども、多くの人が静かに祈りを捧げています。
宇治橋
宇治橋は、全長101.8m、巾8.4mで、欄干の上に16個の擬宝珠を据えた純日本風反り橋です。床板や欄干は檜で作られていますが、橋脚の部分は水に強い欅を使用します。
五十鈴川にかかる宇治橋は内宮の入口です。日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋といわれます。
宇治橋の約600枚の敷板。そこには木造船の船底を造る「すりあわせ」という技法が使われ、雨水が橋脚に漏れないようになっています。古から受け継がれる職人の技でご参拝の皆様の安全が守られています。
宇治橋の外と内に高さ7.44mの大鳥居が立っていますが、内側の鳥居は、内宮の旧正殿の棟持柱が、外側の鳥居は外宮の旧正殿の棟持柱が用いられます。さらに20年たつと、内側の鳥居は鈴鹿峠のふもとの「関の追分」、外側の鳥居は桑名の「七里の渡し」の鳥居となり、正殿の棟持柱となって以来、60年のお勤めを果たしています。
宇治橋前で記念撮影(笑)
宇治橋を渡り、本殿に向かっていきます。
たくさんの、松の木がありますが素晴らしいですね🎵
御手洗場
ここで身も心も清めてからお参りしましょう。五十鈴川の流れは清らかさの象徴です。御手洗場では手水舎と同じようにお清めができます。
手洗場の流れは清らかさの象徴です。
内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと、元禄5年(1692)徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したといわれる石畳を敷き詰めた御手洗場が見え、ここでは手水舎と同じようにお清めができます。
この日は、水も少ないですねー
子魚が沢山泳いでいますよ🎵
内宮 神楽殿
宇治橋から正宮 皇⼤神宮に⾄る参道の中間地点、左側にある銅板葺、⼊⺟屋造の建物が、内宮神楽殿です。向かって左側からお神札授与所、ご祈祷受付、御饌殿、神楽殿となっています。
帰りに、ここでお札やお守りを買って帰りましたよ🎵
今回は、神棚も買いました(^0_0^)
先に進んでいきます。
正宮 皇大神宮
皇室の御祖神であり、国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りします。約2000年前に御鎮座されました。
神路山、島路山の麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡をご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます。
正宮 皇大神宮で参拝して次に向かっていきます。
正宮のパワーを感じながら別宮へと進みます。
別宮に続く道に入ってすぐのところにあるのが大きな杉の木!
ここも隠れたパワーツリーとして有名です。
参拝者の皆さんがパワーにあやかろうと触っていっているからか、杉の木なのにツルッツル!触った瞬間のひんやりとした感触がパワーを感じます
木も、テカテカになってますよね~
自分も、ナデナデして行きご利益を賜ります(^^♪
ここから別宮など参拝していきますよ🎵
明日も内宮をアップしていきます。