徳川家康の西端のお城と言われています。
現在は、コロナの影響で休城で中に入ることは出来ません。
このお隣にある、神社。
この神社は、岡崎龍伝説がある神社。
その昔、旧三河国の中心には龍頭山という小高い丘がありました。ある日、西郷頼嗣(さいごうよりつぐ)がこの龍頭山の砦として岡崎城を築きました。すると天守閣に、美しい5つの衣に紅の袴を身にまとった少女が現れ、「我はこの地に久しく住める龍神なり、我を鎮守の神として祭らば、長くこの城を守り繁栄をもたらす」と告げました。西郷頼嗣はこの城を龍ヶ城と名付け、龍神を祀りました。それから約100年後、一人の男児がこの岡崎城で誕生しました。すると、城の上に黒雲が渦巻き、風を呼んで黄金の龍が現れたのです。その男児がのちに、初代征夷大将軍となる徳川家康だったということです。
龍城神社
http://home1.catvmics.ne.jp/~tatuki/
最後に仕掛けがあるので、最後までお付き合いくださいね(^_-)-☆
社殿の中の天井には、この様な物が・・・
龍の彫刻でしょうか。
冒頭でも説明しましたが、岡崎龍伝説。
この神社から、藤棚方向を見てみます。
良い天気でしたので、新緑が綺麗ですねー
さて、冒頭にもお願いしましたが、この神社には仕掛けがあります。
横の社務所にお願いすると、社殿に入ることが出来ます。
ここで仕掛けが登場です。
短いですが、どうぞ