御朱印を貰いに行って来ました。
名古屋市南区にあります、
笠寺観音
HP・・・http://kasadera.jp/
笠寺観音(笠覆寺)について
尾張四観音の一つ。笠寺観音の名で知られる古寺。 玉照姫(たまてるひめ)の伝説が残るお寺。 観音像にお祈りを続け、ある日雨ざらしの観音様に自分がかぶっていた笠をかぶせると、そこを通りかかった京からやってきた青年貴族の藤原兼平に見初められた。京に召され、兼平公と結ばれ、玉照姫と呼ばれることとなった。 笠で覆う寺、即ち笠覆寺と名づけられ、縁結びの観音様として祈願される方が多く訪れています。
正式名称は笠覆寺と言います。
西門から境内に入りました。
笠覆寺は、愛知県名古屋市南区笠寺町にある真言宗智山派の寺院。山号は天林山。一般には笠寺観音の通称で知られる。尾張四観音の一つで、あわせてダキニ天となごや七福神の恵比須を祀る
入ってすぐに、行者堂
役行者(えんのぎょうじゃ)をおまつりしています。
延命地蔵堂
白山社
白山大権現。「見ざる聞かざる言わざる」の「三猿」もおまつりしてあります。
六地蔵堂
地獄から天界まで、全ての生きる者たちの苦悩を救おうとされる、六種のお姿のお地蔵様。
多宝塔
二重の塔で、阿弥陀如来をおまつりしています
本堂 百度石
:善光寺堂(阿弥陀如来様をおまつりしています。)
玉照姫
ずぶ濡れの観音様を気の毒に思った、ある女の人は自分の笠を脱いで観音様にかぶせてあげました。彼女は後に、青年貴族・藤原兼平(ふじわらのかねひら)公と結ばれる事となり、玉照姫(たまてるひめ)と呼ばれるようになりました。「笠寺」の名の起こりです。
たくさんの人が、縁結びや交際円満の本尊:観音様とあわせてお参りに来ます。
たくさんの人が、縁結びや交際円満の本尊:観音様とあわせてお参りに来ます。
山門(仁王門)
大きな仁王様(金剛力士)が寺の入り口を守っています
笠寺千鳥塚
御朱印
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笠寺観音(笠覆寺)
〒457-0051
愛知県名古屋市南区笠寺上新町83
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