妊娠検診時には私が社会保険番号を取得してから、10年経っていて、なおかつAFORE(年金)手続きもしたし、職場の営業車で追突事故を起こされ、労災手続もしていた、INFONAVIT(住宅公団基金)を使って住宅ローンも組んだ、つまり何度も利用していたにもかかわらず、産前の産休手続をする1ヶ月前になり、担当医から「君の社会保険番号は間違って与えられたみたいだね。どうりで君の診断記録を残そうとするとエラーが出るはずだよ。君は80歳ってことになってる」と言われたのです。

RFC(連邦納税者登録)やCURP(唯一住民登録)が氏名、生年月日、出生地、性別等で決まるっていうのは知っていたけど、まさか社会保険番号までとは。この問題が解決しないと産休出せないと言われ、すぐに身重にもかかわらず、通いましたよ、社会保険庁の管轄区に行って。

初日7時半からならび、8時半に開門、11時にアテンド。説明するも、みんな半信半疑。とりあえず新しい社会保険番号が与えられ、今までの番号と情報を融合させるための必要書類を確認。

二日目再度早朝から並び前日と同様待って待って必要書類を提出すると、今までの仕事のすべての確証(給与明細等)と雇用主番号を持って来いと言われる。「そんなの昨日言ってなかったよね?無理だよ」と言うも、受け入れてもらえず、再度自宅に戻り、書類を準備し、舞い戻る。とりあえず受け入れてもらい、待つこと数時間、別の担当者のお兄さんがやってきて、
担当者:じゃ、40営業後手続終わるから、その頃確証を取りに行きて。
私:え?私、すぐに産休の手続しなければいけないんだけど。子供生まれちゃうよ。
担当者:いつ?
私:3週間後、産休はいるんだけど。
担当者:う~ん、わかった。じゃ、2週間後においで。僕の名前を教えるから、来たら僕呼んで。
私:ありがとう!

ということで、珍しく優しい担当者(多分私が妊婦だったからか)のおかげで、2週間後無事手続が完了。

社会保険庁の病院で再度登録を行い、ようやく産前の産休手続開始!
病院や担当医の上司によって、要件は異なりますが、私の場合は次の通りでした。

①雇用主のレター(妊婦の名前、役職、給与、いつから働いているか等が書かれた形式自由のレター。雇用主のレターヘッドで。妊婦の写真を貼り、その上に雇用主の印も押すこと)
②直近の妊婦の住所証明のオリジナルとコピー
③パスポート オリジナルコピー
④外国人なので、滞在許可証のオリジナルとコピー
⑤社会保険証のオリジナルとコピー

10営業日後くらいにHSBCに書類を持って行って、無事産前の産休手当をゲットγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
上記以外にも30後半で初産ってことで、社会保険庁の産科にも行かされ、検査やエコー等も含め、毎月個人病院にも行き、計5回くらい病院を回ってましたよ。

産後にも問題がありました。長くなりますが、続きます。
社会保険庁の病院で出産?冗談じゃないってことで、1年以上前から出産用の高額医療保険をコツコツと支払い、私立病院で出産。近くの社会保険庁から医師を頼んで、出産を証明してもらわなければならないってことで、旦那が電話してもいつもの通り出ない。ってことで旦那に病院に行ってもらうこと、4時間ようやくレターを入手。

産後5日後、ベイビーのワクチン等も含め、産後の産休手続をしに行きました。
要件は上記と同様、病院や担当医の上司によって異なりますが、私の場合は次の通りオリジナルとコピ-2部でした。

①出生証明書
②社会保険庁の医療記録
③社会保険庁の訪問記録レター
④パスポート
⑤社会保険証
⑥病院からのレター(出産時の詳細が書かれたもの。病院のレターヘッドに印刷)

を出産後72時間以内に提出。ということで、まず、時間外で怒られる。さらに⑥がなくて怒られる。すぐに私立病院に向かう。諸事情で帝王切開していて痛みに耐えつつ、入手。

翌日向かうも、「この内容じゃダメ。どんな風に手術して、何センチ切って、とかの描写がない」と。
もう半泣きですね。担当医はそんな私を見て、仕方ないと思ったのか、上司を説得しに行ってくれ、なんとか産後の産休手続も終了。

大変な思いをしました。
書いていて、そういえば車買った時も住宅ローンの手続も、大変だったなぁ、と思い出しました。
メキシコで大変じゃない手続はないですが( ̄_ ̄ i)