クラシックTV  (2/3 放送)


きょもが登場すると

清塚さんが「かっこいいね〜」と

何度も仰ってくださり

とても和やかな雰囲気で

番組が始まりましたピンク音符



ゲスト紹介のVTRで

イミレが流れるとピンク音符


清塚「大好きこの曲」

京本「本当ですか?めちゃくちゃ嬉しいです」


うわぁ〜♡ 

私も嬉しいですおねがい



この日の番組のテーマは

音楽の都 ウィーンブルー音符


19世紀末のウィーンを舞台にした

ミュージカル『エリザベート』で

きょもはルドルフ役を演じました。



清塚「またJ-POPとは違うから」


京本「歌い方もテクニックも全く違うので、勉強中です」


清塚「かっこいいだけじゃないね」



清塚「もともとミュージカルやりたかったんですか?


京本「もともと全く知らない世界でして、二十歳ぐらいまでジャニーズJr.として先輩のバックばかりやっていたんです。『エリザベート』に出演しながらミュージカルの魅力にハマっていった感じです」


清塚「いきなりがエリザベートってね」


京本「いやもう本当にハードルが高すぎて。井上芳雄さんとか本当にミュージカルの第一戦でやられてる方々に囲まれて。それがスタートだったので、めちゃくちゃ緊張しましたね」


清塚「大我さん、ウィーンのイメージは?」


京本「エリザベートという作品がオーストリア皇后を主人公にした作品なので、僕が演じたルドルフも銃殺したと言われていますし、母上も暗殺されたと言われてるので、ちょっとドロドロした感じと言うか、怪しげなダークなイメージはありますね」


清塚「そのドロドロしたウィーンは、クラシックのひとから言わせると意外なんですよ。きらびやか絢爛豪華な貴族社会、何よりも音楽の都」



ウィーンが音楽の都になるまでを

わかりやすく教えてくださいましたブルー音符



全音楽史を支えたのがハプスブルク家。


クラシックはハプスブルク家が

育ててくれたと言っても過言ではない!



ウィーンの作曲家たちが凄い!

クラシックに詳しくない私でも知ってる!


ハプスブルク家の崩壊により

ウィーンの街全体が

闇に包まれていったんですね…


その世紀末ウィーンを舞台にしたのが

ミュージカル『エリザベート』



舞台で共演した井上芳雄さんが

来てくださいました〜!


清塚「さっきモーツァルトを凄いやりたいって仰ってた」


京本「本当に大きな目標ですけど」


井上「今の大我ならねー、すぐ出来ます!笑」


京本「いやいやいや、そんなことないです。

僕が二十歳でルドルフをやらせてもらった時に、トートとして芳雄さんがいて下さったんですけど、芳雄さんも二十歳の時にルドルフを」



井上「そうなんですよ。僕もデビューが同じ役で二十歳だったから」


京本「そういうのもあって、すごい面倒を見て頂いて、いろいろアドバイスも下さったり。本当に心強い、大尊敬している先輩です」



井上「何しろ可愛かったんですよ。今でもかわいいと言うか、どんどん男っぽくなってますけど、キレイだった」



井上「ま、一応ね僕、ミュージカル界のプリンスと言われて20年」


僕が唯一公認している

プリンスが大我!


京本「うれしい!」


芳雄さん、ありがとうございます!

きょもはプリンス公認のプリンスですね♡

すごい!!!!!(๑>◡<๑)



京本「ルドルフからトートにっていう伝説を作られた方なんで、僕もいつかそんな未来があったら良いななんて」


井上「僕の伝説を全部とるのやめてもらっていい?(笑)追い越していきますよ」


京本「いやいやいや」


謙虚ながら、意志の強さが感じられました。


きょもの描く未来、夢が叶う日を

楽しみにしています宝石赤キラキラ



最後は人気ナンバー『闇が広がる』を披露ブルー音符



アイドルとは違う一面が見られて嬉しい!

歌い方も表情もいつもと全く違う。

キリッと凛々しく気品漂う姿がステキ♡



井上芳雄さんはさすがでしたねー!

どっしりと包容力が感じられました。


清塚さんの演奏も素敵でした🎹ブルー音符キラキラ


清塚さんが京本さんではなく

大我さんって呼んで下さるのが

あったかく親しみが感じられ

私はとても嬉しかったです♡



再放送は2/10(木)
午前10:25〜(Eテレ)ですにっこり

観てない方、興味のある方はぜひピンク音符


宝石赤ピンクハート宝石赤ピンクハート宝石赤


拙いブログをお読みいただき
ありがとうございましたロゼワインキラキラ