これまでの人生
「助けてほしい」と他人に頼ることがなかった。
頼るより先に
自分で出来たし
他人よりも速くできるし
100%完璧にできてたし
  (イタイヤツ💦)
なにより


助けてもらうって恥ずかしいこと
他人に迷惑かけること


って思ってた。


この考えはきっと母からのもの。
学生時代に祖父が死んで
祖母の兄妹は
蜘蛛の子を散らすように去っていったらしい。
その当時
一番苦しかった時に
誰も助けてくれなかった経験があるから。


他人に頼って
嫌な顔をされるよりも
悔しい思いをするよりも
自分でやったほうがはやかったし
できちゃった。




↓ここからはふと思った時の殴り書き

助けてもらうことは恥ずかしいことだ

前提を自分自身でも振り下げてきたけれど
その心の奥の奥にあるものを
あぶり出すために
お金や仕事を失って
帰ってきたんだと感じる。

ひとりでやっていく。
これが素晴らしいことだって思ってた。
自立してることだって思ってた。
助けてなんて言えない。
恥ずかしいし、負けた気がするし。

だけど
その誰にも言えなかった
「助けて」
を一番言いにくい家族に
言わなきゃいけない
実家に帰って
出てきた悶絶ミッションガーン

今までギリギリですり減らしながら
頼ることなくがんばってきたけど…
これがぢんさんのいう
【逆やで!!!】



これからは
罪悪感を捨てて
自分の弱さを隠さないで
素直に
「助けて」と
言おうと決める!!!



最後まで読んでくださってありがとうございました💕

龍花✿