今の自分を確認する為に書きますね。
当時、私は民間の企業に勤めておりましたが、閉鎖的な某お国の機関に出向しておりました。
なので自分の会社に出勤するのは月一の会議の日くらい。
ところがリーマンショックにより、わたくし達は、その約10年通ったお国の機関から撤退せざるを得なくなり、先の見えない不安の中、毎日、会社に出社する事となりました。
そんで、オフィスの近くに東急ハンズがあり、毎日のように昼休みや帰りにフラーっと寄ってました。
そこで、出会ったのが
紙で作ったお花の見本でした。
私は一瞬で魅せられて
材料と道具を買い、速攻作ってみました。
初々しいですね。
あの閉鎖的な中にいたら、きっと紙の花とは出会ってなかったと思います。
失うモノがあれば……そのお陰で出会うモノもあるのです。
そして今思えば……確かに当時もいろいろとありましたし、転職したい病でしたけど、恵まれた環境の中で仕事をさせていただいていたのに……と思います。
その渦中にいる時には、そのある!という事に、気づかないものです。
消えて無くなった時、初めて、そのある!
に気づくものです。
そして、当たり前に永遠に続くと思って疑うことのないモノも、一瞬にして壊れてしまうのです!
半世紀以上続いていた歴史が崩壊するのを当事者として経験してしまいました。
その中で私は紙の花に出会い、これがいろんな意味で私の使命なのだと感じ、様々な逆境や、心折れるような出来事も、スルーして、ただただ楽しいからという理由で、ほぼ毎日作り続けています。
こんな事をしていて、何になる??
そー思う事も多いですが、自分を信じるのみです。
花のカタチもまだぎこちなくて稚拙ではありますが、軽い軽い楽しげな波動が伝わってきます。
これこそが私の個性であると、再発見しました。
お花で生きていくと云う夢と希望が咲かせた花です。
技術は……続けていけば、イヤでも上がります。でも技術が上がると、迷いや恐れが出てきます。
もっともっと上を目指さないとと……今を見る事が疎かになります。
1枚目の写真の小さな花が出来た時の、あの喜びを今しみじみと思い出しています。
今に満足、今の喜び……
一瞬一瞬のその積み重ねが明日をつくるというのに……
ラッキーな事に器用な手を天から授かった私は、お花作りに出会い、私独自の世界を小さな箱の中に生み出す事ができる!
ぶっ壊れた廃墟の中で見つけた私の希望だ!!
どうか神様、私に花を作らせて!!
って、神は自分だ!
豊かに軽やかに花を作っていけるよう、テメェ〜で魔法をかけろ!
コレからも、どんどん、当たり前に永遠に続くであろう外側にあるカタチは、変化していく事でしょう。
内なる自分を信じ生きていく事が必須になります。内側で創った世界は誰にも破壊できぬ!
最後までお付き合い下さり
ありがとうございました



