ごきげんよう。

例により怒涛の週末を過ごしました。

とはいえ、イゲットさんの講演に行ったり、
近所にちょこちょこ脱出してましたが、
子どもたちのお世話はそれなりにしんどい。

てことで、フェイスブックあげたのは、

全国のお母様

休日はいかがお過ごしでしょうか。

当方、ワンオペ育児ではなくツーオペでも、
朝からいさかいばかりの3児を掌握するの
にくたびれ、母家出。

虫かごと飼育マットを買い、セールで
洋服を買う。

母の家出はそろそろ終わる。

#カブト#成虫になった#メダカ孵化しそう
#本も読む時間ない


カブト虫が成虫になったので、マットを変え
新しく飼育箱補充完了。


メダカの卵を別の水槽に移す作業完了。


卵がたくさん孵化するといいなぁ。

なんてことを朝の6時前から起きている
子どもと話しながら作業していました。

起きるの早すぎだろ!

夜は疲れすぎて寝落ちするので、自分の
作業をしたいなら、午前3時に
一度起き出してします。

朝5時に起きても30分しか、ひとりの時間が
ないから。

子どもが起きてきたら、「朝7時までは
ママの時間だよ」伝えてあるので、
子どもは自由にしてます。

わたしは誰かが側にいると集中しづらい
ので、軽い作業しかできません。

作業しているところに、家庭内飼育委員の
仕事もぶっこまれるのですから、
キィー!となります。

家庭内飼育は、ものを見る力を体験により
鍛えたい、愛他行動を養いたいという
親側の魂胆もあります。

飼育するためにはどうすればいい?
生体は日々変化するからどうすればいい?
という小さな科学者の観察の眼を
育てる目的です。

そして、例え軽い作業だって、飼育委員から
「ママァ」コールが頻繁にかかるような
外的なことが次々と割りこんで振り回さ
れるのですから作業は進みません。

大人相手の仕事は、互いに相手を慮ること
が前提の社会性のもと進むので、楽。

子どもは社会性を学ぶ途上ですので、
できることを期待していません。


それでも、子どもを育ててだいぶその
耐性がつきました。

鍛えられるのです。




演歌歌手のドサ回りの時の背広みたいな
鯖靴を履いて、出勤。

会議の後、お母さんが「せんせー」と
追いかけて来て、心理学の講座を受ける
のだけど、これはどうでしょうか?
と、話されました。

ほうほう、それなら、ペアトレがいいと
思いますよ!
発達のしくみなら、わたしも講座してます
と、言いそうになりましたが、抑制。

7月にリリースする、
教育講座【育ちのしくみシリーズ3】は、
いつものペアトレはもちろん、

・脳機能を高める
・実行機能をよくする

この2つに絞って、レクチャーします。

そして、
心理学講座【ブルームアズ】は、
プログレス数秘と心理学を融合させて
自分を知る、俯瞰する方法です。

・自分は何者かを知る
・どうこの先進めればよいか
・家族との関係をよくしたい

など、自分のからスタートして、
まわりに還元してゆくための方法を
お伝えします。

人は何歳までもいつまでも発達します。

そして、数年ごとに自分を知るために
立ち止まり点検する必要があります。

子どもは1年、いえ、数ヶ月で刻々と
変化して発達してゆきます。

子どもの発達スピードは大人の比では
ないのです。

発達スピードは、ある年齢を
境に弱まったり、強まったりします。

伸びるスピードは子どもごとに違うけれど
あるパターンはちゃんとあります。

それは、大人も同じです。

きちんと自分の伸びるスピードやパターン
を知ると未来も予測できます。

それは、知的なこと、心、人間関係など、
見た目、全てのフレームに言えます。

年齢に見合ったレベルに達していないと
人に違和感を与えます。

違和感がいろいろなものごとを進みにくく
しているかもしれません。

もしかして20代の頃作った自分のフレーム
のままではありませんか?

ちょっと前に流行った美魔女って、それ。

若いフレームを実年齢にそのまま被せて
若いままでいようとすることは違和感を
生みます。

年齢に見合ったフレームがあるのです。

あなたのフレームはどうですか?

「花咲くわたし」(ブルームアズセルフ)
講座で、フレームの点検をして、ますます
美しいあなただけのお花を開花させましょう。