先週末から、マザーアースに始まり、翌日
からは京都龍リトリートに出かけ、
すごい高速スピンでぐるんぐるんの
どっぷり不思議ワールドに浸かってました。

一言でまとめますと、異次元でした。


鞍馬山に初めて登って山越えして貴船入り
したり、山伏修行かよ?


ぐわんぐわん、体がスピンしていて、
身体と脳のオペのよう。


グワーン!


天然素材のこだわりのリトルイーグルさんの
お洋服を着て、楽しくなって、踊りだし
たくなったり。

わたくし、普段、あまり感情の起伏が
なくて、「起きてる?」「楽しい?」
と、所在確認をされるタイプ。

よく言えばクールで、表情も変わらない
のでマネキンに似ていると、言われて
来ました。

東京タワーのロウ人形館に紛れてもいても
わからなそうな、人型AIロボットカシ丸。

ロンドンのマダムタッソーのロウ人形館に
展示されちゃう?みたいな、現実感が
薄い宇宙人でも、思わず踊るくらい、
こころから楽しい体験の連続でした。

魂が振動して、静かに震える体験。

だけども、わたくし、一応、日本一テキトー
なズボラ〜主婦とはいえ、
ふわふわし放題では、現実界を生きて
子育てや仕事はできませぬ。

う、これは、やばい、地に足つけねばっ!
と、お昼休みに劇薬を買いに走りました。


酸化したプラスチック油と遺伝子組み換え、
食品添加物まみれのコレらを強制投入!

ハッピーセットって、どこがだよ?
と、言いたくなるけれど、職場近くの
こちらの店頭に飾られていたおまけの
おもちゃたちをじぃーっと眺めて
心の葛藤を感じておりました。

そこに、お店のお姉さんが
「第2弾は今春までですよ!
うちも子どもに頼まれておもちゃだけ
あげて、わたしが食べました!」

と、スマイル0円のホスピタリティ
溢れる対応で話しかけてくださったので、
そうだよねー、子どもには日常的には
食べさせないよねぇ、と、重いながら、
おもちゃ狙いで買ってみました。

こちらのマック、とってもフレンドリー
で、お客さんとの距離が近くて、
おじいちゃんが買いに来てたり、
和みな空間でした。

ハッピーセットを食べたのは、わたしが
小学生の時以来で、30年前ですわ。

自然派食品を選んでわたしたち家族に
ご飯を作ってくれていたオーガニックな
母親に育てられましたが、年に1回くらい
思いっきり、ジャンクなこのハッピー
セットを食べさせてくれました。

だから、高校生になって、放課後に
ポテトとジュースだけで、
ひたすら粘って喋り倒すようになるまで、
マックのポテトは特別食でした。

それでも、マックよりも、学校近くの
モスバーガーか、ロッテリアの方が
芋は美味しいよね?

と、放課後のお喋りの場として、または
予備校の宿題をする場として、
マックより断然、モスかロッテリアに
行く率が高くなりましたが。

ハイカロリーな芋を喰うことは、どんだけ
食べても太らなかった女子高生にしか
許されない禁断行為でした。

大学生になれば、さらにファストフード
業界から足が遠のき、サイゼやロイホ、
今はなきアンミラと言ったファミレスに
場所を切り替え、ゼミの打ち合わせや
居酒屋チェーンの早朝ファミレスに移行。

そんな感じで、酸化した油ギトギト攻撃
のマックポテトなんて、実に久しぶり。

フレンチのフィレ肉や濃厚ソースを
たまーに食べただけで胃もたれする
お年頃になり、油を投入することは
もはや致命傷となりかねないのです。

な、の、に、マック!
ハードル高杉晋作!

でも、食べないと、現世に帰ってこれない!

50ポテト100歩だけど、妊婦時代にどハマり
したモスのオニポテではダメなのよ!
マックポテトは食べないのに、オニオン
リングを食べたくてたまらなかった

ちょいとヤンキー入るジャンクな
地域環境の職場の近所には、マックと
ミスドしかないのは逆に好都合!

川床料理やベジ料理のリトリート食は
さらに周波数を高めてました。


視覚と味覚で食べた、割烹旅館のお料理。


肉なしでも、しみじみと美味しくお腹
いっぱいになるバリ料理のようなものを
食べてました。

翌日となる今日、周波数が高すぎて
研ぎ澄まされ過ぎてしまったので、
現世回帰するために、お昼休みに
マックとミスドに走りましたわ。

きたーっ!

食べて1時間後には、強烈な眠気が
やってきました。

な、なんすかこれ?
頭が回らない!

それでも何とか仕事をこなせたので、
よかったです。

普段、そんなにキレッキレのオーガニック
ライフを送っているわけではない。

ガストは行かないけど、家族でロイホは
行っちゃうし。

でも、選択肢があるなら、
食品添加物をなるべく取らず、
選択的な健康ライフを送っていると、
強烈なパンチでした。

周波数をちょいと下げて、調節したい時、
アンチ健康食品としてジャンクフードを
敢えて取って強烈パンチを食らわせる
修行を体験したのでした。

これ、毎日食べていると、周波数確実に
下げてエネルギーダダ漏れだな
年に1回でもきついなぁ
と、実験ができて面白かったです。

まだ、頭の中で、アーシャさんのライブで
みんなで歌った「やさしい気持ち」が
ヘビロテしてます。


とても還暦に見えないアーシャさんと。

笑いと喜びに満ちたスペシャルな非日常の
3日間でした!

さ、現世に戻って、仕事しよっと!