ごきげんよう。

 
2泊3日で3児を連れて帰省して来ました。
 
インフルエンザなどの感染症への
厳重警戒体系を指揮してましたが、
長子が脚を骨折するアクシデントが
1週間前に発生!
 
母には大変だからやめたら?
と、呆れられましたが、
 
うんにゃ!
やると決めたらやる!
 
ので、強行突破です。
 
長子の学校がその日は先生の出張で
早く終わったので、学校まで徒歩で
迎えに行き、家に到着。
 
その前に、病院では借りられなかった
車椅子をサポセンのサポーターさんに
借りられることになり、取りに伺う。
 
サポーターさん、今春でサポーターさんを
辞めることになっていたのだけど、
引き止めに応じてくださり、継続を
してくださることに!
 
子育ては借りられるものはなんでも
借りて助けてもらわないとできませんので、
まぢ、助かる!
 
保育園チームを迎えに行って、夫には
仕事を中抜けしてもらい、ベビーカーに
骨折長子を乗せ、未子をだっこし
中子は歩いてもらうチーム編成で
新幹線ホームまで送ってもらいました。
 
すごい一家。
 
東京駅の新幹線のホームに母に
来てもらって、実家に移動。
 
ここで1日目終わる。
長子、宿題やらず。
 

保育園チームは新幹線では、遊ばせて、
何か目の前のことに集中させ、離席を防止。
 
それでも離席しますので、その都度、
席に連れ戻し、枠内で遊ばせる。
 
ここまではオッケー、席の外はダメ
という明確な線引きをします。
 
子どもにはもともと枠がないので、
大人が枠を決めないと、わかりません。
 
それは安全な守られた基地、愛着とも
似ています。
 
親が作ったその枠は思春期で一旦、
壊されるのですが、
大人になってもその枠を外し忘れている
人も多いなぁ。
 
タングラムとお絵かきセットで、
手先を使わせ、構成力と集中力を
蓄えさせます。
 
頭の中に描いた設計図を空間図形と
して立体構成させる力は、ものごとの
見通しをつけることにも役立ちます。
 
なんてことは、いちいち解説しないけど、
子どもの遊びには発達段階に
合わせた脳機能の発達があるのです。
 
詳しくは、部長の「育ちのしくみ」講座に
いらしてねー!
リクエストお待ちしてます。
 
さて、そんな感じ帰省して、講座して
トークショーで感動して、
翌日帰りました。
 
ふぅー。
 

お疲れわたし。
トークショー会場近くのカフェ、
その名も「きのこカフェ」(わたしのような
きのこマニアが泣いて喜ぶネーミング)で
ブレイクタイム。
 
なんとかなるもんだ。
てか、なんとかする!
 
会いたい人には会いに行くし、
やりたいことはやる。
 
それまでの準備は正直大変ですが、
それでもやりたいのです。
 
難しいことこそ、やりたい!
簡単にできることはつまらん!
 
思えば、
 
大学院まで行きたい!
と、中学生の時の面談で言った時、
 
「こーいう子ほど、学校出たらすぐに
家庭に入っちゃうんだよなぁ」
と、担任に言われ
 
「くっそー!何がなんでも大学院に
行ってやる!」
と、思いました。
 
大学院の修士課程の時、指導教授に
「結婚はいいけど、出産しながらの
博士は無理よ」
と、言われた時、
 
「えー!わたしには両方やらないと
時間がないんです!やります!」
と、その後、博士課程中に
結婚して子どもも3人産みました。
 
博士課程の指導教授に
「私も子ども2人でまわりの先生たちに
多いと驚かれたけど、カシ丸さんは
上を行きますね」
と、呆れられました。
 
この指導教授の研究室は、ママが多く、
子どもが大抵2人いる意欲的な人ばかり
でした。
 
高学歴な人こそ、目的を達成することに
燃えるのかもしれません。
 
そんなことをぼんやり思いながら、
帰途に着いたのでした。
 
兼ねてから会いたかった人たちに
会えて、話せて交流できる喜び!
 
そして、問題解決のヒントとして、
弁護士、税理士、医師の3つの士業の
職業の人が身近にいるとよいなぁと
あらためて思いました。
 
法律、経済、医療この3本柱の
必要を感じたのは、部長のとある
ゲスな出来事からの教訓です。
 
ゲスな出来事は流石にブログには
書けないので、メルマガでぶっ放してます。
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