ごきげんよう。

節分の日、部長は京都におりました。

それは、ソウルナビゲーターこゆ喜さんの
グループセッションに参加するため。

関西はもちろん、東北、関東、北陸、東海
と、全国から集った猛者女子が12人。

初めてましての人もいれば、その方のお母様
とリトリートでお会いしていたり、
リトリートから1年ぶりくらいにお会いしたり、
先月お会いしていたり。

会いたい人には、全国から会いに来ちゃう
行動力のかたまりの方々。

会いたいか会いたくないか、
やりたいかやりたくないか、
全ては行動に出て、それだけ。

やらない理由はいくらでもこねられる。
やること、続けること、簡単そうに
見えてやらない人も多いから
やれば突出する。

それは自分との比較で、周りとの
比較ではない。

そんなことを内なる龍を目覚めさせる
ワークを通して思いました。

こゆきさんがクリスタルボールを
演奏し、バイブレーションをあげた
中での誘導瞑想をしたり、

こゆきさんを通して
見えない世界の人、人じゃない宇宙イルカ、
ご先祖様と更新する質問形式。

交霊会かよ?こわっ。

こゆきさんが亡くなった方の声をきける
ミディアムでもあるけれど、それだけでは
なくて、宇宙人とも交信したり、
龍が来たり、めちゃくちゃ自由。

自分に問いを立てること前提で、
質問があれば、自由にきけるという
かーなりお得なワーク。

へー、そんな風に感じるんだ
なんでそんなにそこにこだわるんだ

ほうほう、そういうことか
そーだよね、同じく思った

それ、同じことさっきも聞いたし
整理してから話してくれ

とか、内面では勝手なことを思いながら、
他の方のお話を聞いておりました。

何年か前の自分をその方に見ていたり
まったく違う視点を知ったり

その方がどうして今ここに来たのか
というライフヒストリーの一端に
触れることができ、研究者として
非常に楽しいのです。

へー、そういうプロセスで考えるのか!
へー、そういう心的機制になるのか!
へー、そういう意味づけをするのか!

全てがわたくしには貴重なデータで
学びになります。

話してくださってありがとうございます。
と、記者の気分でいつもおります。

基本、野次馬。

人は自分の話を聞いてもらいたいし、
人に話して聞いてもらうことは
その人を作って行く。

きちんと人の話を聞くことは
忍耐を必要としますし、
自分でも、なかなか、
普段じっくり内なる声を聞けない。

でも、一番対話すべきなのは、自分。

内なる龍は目覚めていないだけで、
誰もがそういう感覚は持っているのに!

外に外に求めるのではなく
すでに内なる龍たちはいるのに!
自分に聞けばいいのに!
自分がそうだと思えばそうなのだから、
誰に遠慮がいるものか!

ハワイの長老たちが言う
自分のナァウ(腹、丹田)に聞け
というのは、そこに龍がいるから。

外に求めなくていいのですわ。
なんてお手軽!

なんてことを教えていただきました。

そして、ずっと会いたいなぁと思っていた
宇宙イルカのルカに再会できました。

イルカじゃないよ!
とルカが言ってましたが、宇宙の生命体
なのだと思います。

ルカという名前にも部長、親近感があるのは
小さい頃に自分の名前をもじって
隣の家の犬の置物につけた名前だから(笑)。

はじめ、カオルを縮めてカルにしたのですが、
ルカにしよう!と、変えたのです。

たぶん、この時から宇宙イルカのルカと
会っていたのかも?って、くらい
なんか仲間な気がするのです。

たぶん、宇宙時代に仲間だったと思います。

ルカはべらぼうにテンション高いけれど
いつも的確なアドバイスをくれます。

屋久島の海岸でルカにもらった言葉は
鮮明に覚えております。

部長はまれな人にだから、そのまんまでいい。
出会った人に真摯に対応していればいい。

とか、冷静な宇宙人のアドバイスを
シュッとくれます。

今回も、へぇー、そうか!
のアドバイスをくれました。

こゆきさんが言っているのでなく、
体を借りて別の生命体が言っている
という、側からみたら怪しいけど、
それも真実です。

見たり、聞いたり、
五感の世界だけが全てではないです。

私たちの目も実際は全てを捉えて見ている
訳ではなくて、選択して見たいものを
捉えて、それを電気信号に脳内で変えて
アイビジョンとして再生しているだけ。

本物を見ているわけじゃなくて、
見たいものを見ているという認知の
しくみを使っています。

これは心理学の授業で習います。
心理学ってこういう実験が本流なのです。

つまらん。
あは。

他の方も自由に質問をしていて、
その1つにどこの国に行けばよいか?
というものも。

部長も便乗して聞いたら、

「宇宙!」
と、言われました。

そ、そこか!

小学生の時、宇宙飛行士に憧れて
JAXAやNASAに入りたかったけど、
頭脳が足りなそうでやめました。

ガムシャラに勉強してまでやりたいものでは
なかったというわけです。

寝ている時に、別次元の宇宙に
飛んだり帰ったりしてるからいいか?

子どもの頃、寝てると、
体がむくむくと大きくなっていって
ぐわんぐわんと体には響いたり、
しゅぅーっと小学生サイズの
自分に縮んだり面白くて。

あー、わたしの大きさは本当は
こんなに大きいのに、ぎゅっと
詰まっているんだ!
と、その感覚をひたすら味わう
遊びをしていた変態です。



終わった頃には日がとっぷり暮れて
四条から河原町はライトアップされてました。

て、はしょり過ぎレポート。


参加されたアーティストさんから、
みんなにくださったポストカード。

オラクルカードのように、みんなにあった
メッセージが描かれていました。

自分にぴったりあった質問を
して、ヒントをもらって帰った
しあわせな時間でありました。