ごきげんよう、部長です。

 

四国・関西圏に台風直撃の予報が

出たので、子どもたちの保育園や

学校は臨時休校でした。

 

新学期の翌日にもう休みかよ・・・。

 

母は勉強日で休みを取っていたので、

嗚呼、無常。

 

2週に1回、台風や大雨で

警報が出て、休みって

ありえないですわ。

 

8月は8回も台風が来たらしいですね。

 

もう、常に備えよ常にが

当たり前で、これが日常なのです。

 

日本だけじゃなくて、世界中が

異常気象になっている。

 

地球の変動期で、自然環境が

変化しているのと

我々の社会文明も変化して

内的世界やシステムが変化している

ことが重なっているのでしょうね。

 

今、瀬戸際。

 

地球がよき方向に変化するのか

このままゆでガエルになって

生態系を乱しまくって

破滅に向かうのか

 

分水嶺にいるのだなぁと

実感します。

 

ラピュタだ・・・

 

ナウシカを読みたいっす。

 

 

 

「ナウシカ」が「アニメージュ」で連載されていたころは、

全く興味がなかった。

 

アニメージュ=アニメイト=ヲタク

の連想で、アニヲタが市民権を

得る過渡期で、

イメージ悪かったのです。

 

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ラピュタやナウシカ、宮崎アニメでは、

自然と文明の共存、破壊が印象的です。

 

自然といえば、養老孟司先生との

対談本は、子育てをするうえで

大事な視点をもらいました。

 

 

 

宮崎氏、ジブリのそばに保育園を作っているし、

子どもと環境についての思いがあついです。

 

養老氏の本も、自然の中で五感を通して

経験する体験の大事さを脳学者として

語っていますし。

 

 

 

虫取りといえば養老孟司氏ですわな。

 

虫愛づる姫の部長、生き残れるのかしら?

うきうき(笑)

 

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こちら、気になっております。

 

養老孟司氏も宮崎駿氏も、

本業は別なのに、文章も

本もたくさん書かれている

多芸多才な表現者だなぁ。

 

知能テストについての本を読んでたら、

衝撃の言葉が・・・。

 

頭の良い方はたくさんおられる

けれど、知能は、結局

言語理解、つまり、

言葉をわかって、使うか

それなのだそうです。

 

絵や映像のような言葉を

使わない表現も同じで、

理解して、どう説明するか

も同じだろうな。

 

もちろん、知能だけではだめで

EQもないと、生きるのが大変。

 

どちらもあった方がよりよい

人生を送れると思います。