ごきげんよう、部長です。

 

梅雨明け前と書きましたが、

どうみても梅雨明けが近いでしょ・・・。

 

あつい。

6月から、30度オーバーの夏日続きが

来るなんて、考えられないわ。

 


梅雨って、6月の頭から7月の
終わりが昭和世代のイメージする
梅雨かと思います。


20年近く前の2000年代から、
春が短くなりすぐ暑くて、 
異常気象だなぁと感じていました。

理系の男性方にそう言うと、
「え?そんなことないでしょ」
と一蹴されましたが、

女性方に言うと、気づいている人が
多くて、うんだ!うんだ!
と、賛成してくれました。

男性の方がこういった目に見えない変化に
疎いのは、データ上明らかです。

女性は出産に耐えられるように
痛みには強いけど、変化には
敏感な感覚を持ってます。

男性は感度が鈍いつくりだそう。

だから、ゆでガエルになりやすい。

そんな異常気象の今、梅雨の入りも
はやくなれば、梅雨明けも早い!

梅雨が空けたら猛暑かー。

洗濯が早く乾きますが、その前に
自分がカラカラになりそう。

とはいえ、まだ、梅雨明けの発表は
ないので、梅雨。


梅雨のうちに、整えておきたい
ランドリースペース!

てことで、スピに明るいお友だちの
旦那さまが大工さんと聞きまして、
工事をお願いしました。

 

めちゃくちゃ生活感のある写真で失礼します。




洗面スペースに物干し竿をつけてもらいました。

 

無印良品のクワガタ虫シャツが

わたくしめのお気に入りです。

 

子どもとペアどころかトリプルルックです。

家族だとすぐにわかるから便利?

やっと、洗面スペースに余裕が出来て、
除湿器で乾かせるわ!

 

洗濯機の乾燥機は一日中

回していないと乾かないし、

くちゃくちゃになるしで、

洗濯機買い替えの時に

洗濯機能だけにしました。

 

ガスの乾燥機の方がふわっと

仕上がるし、もし買うなら

そっちにしたいけれど、

浴室乾燥機にした方がいいなぁ。

 

洗濯は洗濯機に放り込めば

終わりではないので、

結構な手間がかかりますよね。

 

干し方や洗剤の分量もあるし、

家政学できっちりとこういうこと

研究されていて面白い分野です。

 

家政学って、学生時代は

時代錯誤の旧い学問だと

思っていましたが、

人にとってやっぱり大事な

学問だと思います。

 

学問だと思われてないけれど、

実は化学や科学、

家政経済、住居、

児童、食物

と、生活全般は理系なんですよ。

 

家政学なんて進路の1つにも

思っていなかったけど、

 

まさかの家政学を履修することに

なって、その面白さに目覚め、

家庭科の教職課程も取ろうかと

大学院時代思いました。

 

暇だったあの頃、とっておけば

よかったな。

今からでも遅くないか。

 

 

 

高校の英語教員から、家庭科の教員に

なった男性教員のこの本は、

高校生向けの本ですが、

家庭科の大事さがわかる

面白い本です。

 

夫に読ませたくて買いましたが、

一蹴されました・・・。

 

くっそ・・・。

 

いいです、子どもに読ませます!

 

こどもらよ、家庭はできて当たり前、

家庭科なめるなよ!!

 

※※※

 

話は梅雨に戻って。

 

って、雨降ってないし・・・。

しーん。

 

でも、今までは、手前のドアが出っ張り
ハンガーをひっかけるのが
大変だったのです。

スムースに作業出来なくて、ストレスでした。

ほかにも、重すぎてシャンデリアが
外れた天井の修理や
窓の補強など、

 

気になっていたけど、
引越し前には気づかなくて
リフォームしそびれたところを
直してもらえましたわー。

た、助かった!

リフォームの時は、妊婦で、
中古住宅を何とか風水で
快適な家にすることしか
考えておらず、
使い勝手まで頭が回らなかったのです。

壁を壊して広くして、10年後に
理想の間取りの家に
立て替えることしか風水の
先生と考えてませんでした!

気の流れのよい土地に住むことが
大事なので。

工事の間、玄関からはだしで

出入りして工事を邪魔していた

子どもたちをやさしく

お相手してくださった大工さんを

尻目に、母たちは、

ディープなスピ会議してました。

 

友:●●にある鍼灸院が~

部:あ、そこ行きたくて~

  それ、●●のアレですよね。

  アレの人とこないだ、会いましたよ。

 

なんて、わけわかめの会話ですが、

わけわかめでもなく。

 

数秘ミニ鑑定を勝手にしたり、

やりたい放題のスピ会議となりました。