ごきげんよう,スピ部長です。
 
ここのところ,園関係の行事の
集まりが多いです。
 
卒園式の準備,新入学の準備
などなど。
 
で,保護者の方々とも接触する
時間がおのずと増えるわけで・・・。
 
保護者といえば,ペアレント,
PTAのPはペアレントで,
両親が多いわけですが,
日本の風土では,母親が
メインでありました。
 
昨今では,両親そろって,
父親だけでなんてことも
普通にありまして,
母親だけって関係性は
崩れているのであります。
 
だが,しかし。
 
とはいえ,まだまだ
6割は母親,つまり
女性が多いかな。
 
で,女性が集えば,
もやもやっとしたものも
増えるのが事実。
 
部長,母親になって6年目ですが,
いわゆるママ友って人はいません。
(きっぱり)
 
もともと友だちで,お互いにママ,
副次的にママって繋がりなので,
ママという共通項でつながった
関係性は全くないのであります。
 
だもので,行事が多くて,
保護者同士の交流が多い
幼稚園を選ばなかったのです。
 
だって,得意じゃないんだもん。
 
保育園ならば,送迎で
あいさつぐらいで済むものですから。
 
とはいえ,保護者会ってものは
ありますし,行事も保育園は
あるわけです。
 
それなりに,挨拶以外でも
お話する関係性のお母様も
いらっしゃいますが,
踏み込んだ関係性は
特になし。
 
ここらへん,3月号の
VERYの読み物ページにも
お悩み相談で取り上げて
あって,その回答が
至極納得でした。
 
 

 
ママ友はあえていらないんじゃないか
という回答でした。
 
で,どうして,ママ友って,
めんどくさい(あ,言っちゃった。てへ)
のか,つらつら考えてたのですが,
そっか,そっか,「女子は群れるもの」
という,社会志向性があるからだ
という解に至りました。
 
太古の昔,男性は外へ芝刈りへ
じゃなくて,チームでマンモス狩り,
女性は集落でその帰りを待つわけで,
男性と女性では,集団での
自分のポジショニングの
取り方が違っていた。
 
もっと心理学的に言えば,
男性と女性では,
社会志向性に性差があるのです。
 
女性はですね,個人よりも
社会的な(対外的)関係を
志向するというデータが
はっきりあるのです。

そこらへん,女子の人間関係の
特殊性を精神科医の
水島広子医師が
お悩み相談という形で
回答しているのがこちらの本でした。
 

 
もやもやの原因を教えてくれています。

長くなったので、このテーマを2つに分けてかきます。

 つづきます。


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