ごきげんよう、スピ部長です。

 

図書館でみつけて、表紙の写真の

美しさにひかれて借りてきた本を

読みました。

 

カヒミ・カリィさんとお嬢さんを

旦那さん(世界的タップダンサー)が

撮った写真が印象的なのです。

 

 

これね。

ついでに、こんな本も出てきたので、貼り付けます。

 

確かニューヨークに移住されたのだと

思いますが、公式サイトでも

よくわかりません。

 

シブヤ系の音楽のヒトでささやくような

歌声の美女で、憧れの美しいお姉さま

という部長のなかのくくりでした。

 

41歳で和(にき)ちゃんを出産されて、

時々、女性誌のインタビューで子育てに

ついて答えているのを時々読んだりしてました。

 

初めて本を読んで、頭のいい人の文章で、

カリッとした芯の強さと聡明さが

光るエッセイでした。

 

6人きょうだいの3番目で、お母さまを

幼少のころに亡くされていたり、美大進学

希望から写真を学ぶことになったり、

そんなライフヒストリーがつづられています。

 

 

テレビを見ることにルールがある家だったり、

「暮しの手帖」を小さい頃から愛読していたり、

桐島洋子さんの本や科学的読み物が

好きだったり、なんか、文化的背景が

微妙にシンクロするんだよなぁ。

 

60~70年代のホームドラマが好きって

いうのもおんなじだー。

 

「ムー一族」とか、久世光彦さんの

ドラマなんてハイクオリティで、

再放送が頻繁にされていた昭和の末期

育った世代です。

 

あの頃のドラマのセンスって

映画から映像(テレビ)に変わった

「トットてれび」の頃だろうな。

 

「トットてれび」終わってしまって

つまんないなー。

 

 

徹子さんの本、面白いですよー。

(徹子さんの翻訳コメディ劇もおしゃれで

面白くて、泣かせて、すんごく楽しいです)

 

向田邦子さんとも親交があったんですね。

 

「暮しの手帖」って、ほんと、子どもにも

面白い雑誌で、センスが光ってました。

 

「私の日曜日」という読者のお便りコーナーが

大好きで、ほんと面白かったし、

「パリの空の下オムレツの・・・」なんて

エッセイが好きでした。

 

 

ありがたいことに昔のバックナンバーを

全て読める環境だったので、食い入るように

読んでいたものです。

 

文章と写真と色遣いにもうセンスありすぎの

たたずまいのある雑誌でした。

 

今の朝ドラは、「暮しの手帖」の編集長の

お話で、「暮しの手帖」関連の本が

本屋さんに並んでますし、

「暮しの手帖」が数年間に復活されて

ほんとうれしいです。

 

と、また脱線。

 

ここらへんの読み物は、また別件で。

 

カヒミ・カリィさんの

子育てや食のスタンスが

部長と近いなぁと思いました。

 

やっぱり、知性のある美人が好きだなぁ。

 

エンパワメントする数秘鑑定してます

 

スピ部長の数秘鑑定は,女子をがっつりエンパワメント(力づけ)します。

<ベーシック トレジャーユアセルフコース>
あなたの人生の使命と宿題
あなたの特性と発展するポイント  など

<バイオリズムコース>
あなたの人生全般の行動指針
あなたの人生の転機と年齢
あなたの今年の流れ  など

<対面数秘コンサルコース>※鑑定書はつきません
 臨床心理の現場経験をもとに数秘データから
 今起こっていることの解決策をご提案します
                      
自分を知ることで あなたは一層パワーアップするでしょう。
人生の地図を手に入れて最強装備で人生の出航を!


くわしくはこちら クリック スピ部長の数秘鑑定部屋
          クリック お客様のご感想