ただいま、朝の3時でございます。

サッカーが終わったであります。
ベビを寝かしつけてそのまま一緒に爆睡トボトボ


朝いちで整体に行って、ばたばたと

始まった休日、
気がつけば、家事で終わって

しまいましたがっかり


あたしゃ、飯炊き女かメラメラ

つーくらい、三度三度のご飯の用意を
しているうちに、

フラストレーションがたまります・・・・がくり


料理自体嫌いではありませんが、

朝ご飯つくって他の家事してたら
すぐにお昼の支度、

そして他のことして、

すぐに夕食の支度。


おさんどん(ごはんの支度)の

合間に他のことをしているのが休日で、
そこに授乳が入ると、なーんもできませんな。


家事は、無給で感謝されぬ

シャドウワークであるとは、
社会学のイリイチが言った

名言でありますが、身を持て感じます。


なーんて、ぶつぶつ言ってる部長ですが、
そんなこんなをぶっとばす、いい本に出会いました。

 

だっこしておんぶして/菊田 まりこ
¥1,470
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整体でこちらの単行本が文庫化されたものを発見し、
読みだしたら、涙がぽろりん。
 

だっこして おんぶして (角川文庫)/菊田 まりこ
¥740
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ベビの誕生と子育ての日常をあったかいママの目でつづったもので、
出産とか、検診とか、「あるある」と激しく同意のことばかり。


やばい・・・と、涙をぬぐいましたが、も~琴線にふれまくりで
脳内イメージは滂沱の涙でありました。


菊田まりこさんといえば、わんことのお別れをつづった本の
こちらで、既に滂沱済み。

 

 

いつでも会える/菊田 まりこ
¥998
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読んだら泣かせるあざとい本だわ!

と、あまんじゃくな部長は
ちょっぴり思うのですが、やっぱり

菊田さんの本は、いい本なのです。
(素直に認めろよ警備員さん徐行


出産前の妊婦の時に読んでも、

たぶんピンとこなかったかと。


実際、他の子育て本を妊婦の

時に読んでましたが、出産後の今、
いちいち確認して、

もはやバイブル化してますし。


だから、子育てでボロボロの

今だからの本なのかなと。
もちろん、ママじゃないと

涙しないわけじゃないですが。