首都圏地方の今日は小春日和というか
(秋にしか使わない言葉ですが)まんま春でしたな。


そんな春うららな陽気でも、部長はここ数日、
結構、すっきりしない事項がありまして、


内なる声に耳をすませば、「断るな」とあって
でもでも、できるかな?うーんと唸ったままでした。


多分に、仕事も年度末でばたばた、
結構重たいものばかりなのもあって
神経ぎりぎり使ってました。


でも、唸りっぱなしでも埒が明かないので、
そのすっきりしない事項にフォーカスして、


図にしてみたり、一度頭の外に出してみたり
言語化する論理的な技法を使ってみます。


またまた、そーいうときは、自分の直感の後押しを
してもらいたくていしいゆかりさんの星占いとか、


他のコンテンツの占いとかあーだ、こーだ、チェックして
みたり、ぐるぐる、それにはまりっぱなし。


で、1日経過・・・。


そしたら、その答えが、すこんと、あちらから
こーだから、こーいう動きになったんだ


と、今日判明して、一気にすっきりんこ!!
なるほどね~と。


こういう春になる手前は、けっこうメンタルも危ない時期っす。


ということで、予防のための本として、
お薦めなのが、ウラコ本。


甘え上手は幸せ上手 文春文庫PLUS/金盛 浦子
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メンタルカウンセラーとか○○カウンセラーとか
じゃなくって、臨床心理士の書いた本なので、


臨床心理学から基づいた気休めでない
こころのゆるめ方が書いてあるのでおすすめです。


語り口も、おだやかで、読んでいて
元気モリモリです。


臨床心理学のドン、故河合隼雄せんせーの
学術書じゃないハヤオ本は、気楽に読めていいです。


ばななさんとの対話もわははと
素直に笑えるので、いいですよ。

なるほどの対話 (新潮文庫)/河合 隼雄
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