銀座の教文館の4階エインカレムによったら、
9階で、クリスマスショップが特設されていたので寄りました。
中は撮影禁止なので、藤城清治さんの
きり絵のエントランスを激写!
暮らしの手帖が好きだった小学生の時分、
藤城さんの連載をよく読んで、ピーターだの
なんだのの外国の文化のかほりに憧れてました。
今回は、「クリスマスの小さなお話」の影絵も
会場内でみることができました。
- きん色の窓とピーター―藤城清治の影絵 (お母さんが読んで聞かせるお話)/香山 多佳子
- ¥2,650 Amazon.co.jp
- (↑こちらはまた別のお話)
「もー、ここに住みたい」という
乙女の叫びが、会場に実際にあちらこちらで
こだましていたくらい、ラブリーな
ヨーロピアーンなクリスマスグッズ満載で、
おじさんもウキウキしてみてたり、
誰もが笑顔のお店です。
オーストリアだかどこかのヨーロッパの国の
伝統工芸品である、シナモン&グローブで
できたオーナメント(写真向かって右)は、
ヤングリビングのYLシーブス 香とそっくりで、癒されます。
2000円以上買うと、スタンプの用紙を渡され、
9Fのイベント、6Fのナルニア(絵本)、5Fの洋書、
4Fのエインカレム、3Fのキリスト教書、2Fの一般書の
其々の売り場で、スタンプを押してもらい(買わなくていい)
(妙齢のレデーが本屋さんのカウンターに
スタンプカードをおそるおそる差し出す怪しい
光景をいともなげに、お店の人は皆さま
温かく受け入れてくださいました。よかったです。)
全部集めたら、ルルド・パスティーユという
ルルドのお水でできたキャンディーをいただきました。
文京区のルルド なら何度か行ったことがありますが、
まだ本家のフランスに参拝したことがありません。
サンチャゴ・デ・コンポステーラ、ファテマ、
ナザレ、シャルトル、巡礼の道をいつか
たどってみたいですな~。