高千穂神社へレッツラゴー
←こちらの社殿の左側に夫婦杉たちが
高千穂は、ににぎのみことが
高天原から
降臨されたという天孫降臨の地。
ににぎのみことをはじめとした神様を
お祭りした神社だそうで、
江原氏が「かなり強いパワーを感じる」という神社ですわ。
幽竹本にも新版 絶対、運が良くなる旅行風水/李家 幽竹
￥1,260
（読みやすいし情報満載の旧版を愛読していたけど、
新しいパワスポも増えているので買いなおしたわよ）
高千穂神社には、
午前中に気が満ちていて、
活性の運気を与えてくれる神社らしい。
社殿左の子授けの夫婦杉
（手をつないで３回まわるとよいとか）と
秩父杉（実朝だっけか？がお手植え？）が
パワスポで、夫婦杉から秩父杉に気が流れてる
そうなので、もちろん、ぐるぐるまわって、
気を感じる（つ・も・り）。
なのだけど、こちらの神社にはタブー
もあって・・・
本殿の左奥にはいかぬこと
願石（本殿の右）には
決して願いをかけぬこと
らしいので、注意してお参りクリアして、
ご朱印をいただいて、御神籤もいただいたら
（なんと５０円。九州の神社はお値打ち価格？）、
大吉と末吉の２つがかたんと出てきたわ！
と、そこへ、「この土鈴はぁ、玄関のベルにしていいですかぁ」と
おじさんの声がしたので振り返ると、
首からカメラを提げた関西のおっさんが
宮司さんに質問しているではないか！
（それはないんじゃ・・・）とだれもが思うよね・・・。
はい、宮司さんも「土鈴は目的が違いますのでね」と
丁寧におっさんに説明してあげていたわ。よかったよ・・・。
ちなみに、高千穂神社では、
神楽殿での夜神楽予約不要で２０時～２１時にあるそうな。
幽竹せんせの別の本では、
今年は水の年まわりだから、ぜひ鑑賞して！
とあったけど、夜は眠いので断念。
夜は飲みに専念する部長なのさ。
早めの時間にお参りする高千穂神社の
目的も果たしたので（なんか違うか・・・）、
高千穂渓谷へ
が・・・、河が増水のため、
ボートは運航できない！
陸路で渓谷をほっつき歩き、
パンフレットで有名なこの情景を
写真に収めたのであ～る。
売店の日向夏ソフトがおいしかったな。
で、お次の高天原へ