今日はバリーボールやドッチボールをしていた部長、雨降りのレクはハッスル、ハッスル走り。

って、のっけから昭和が漂う文面だな~。

ボールをレシーブする度に、グェ~とか、にしおかすみこのまねして笑いっぱなしで、ストレス解消。

雨降りが続いているとどーも、デプレッションになるさ~。


運動って結構、頭が空っぽになっていいね!

共感疲労でくたびれきった頭がリフレッシュするわ。

この仕事じゃなきゃ、絶対、運動しないもん。ジャージなんて買わなかったもん。

巻髪にジャージで仕事してたこともあったなぁ。

でも、普段体動かすのが好きじゃない部長は、読書ですかっとしたいのじゃ~という典型文系女子。


以前から気になっていた、赤坂真理さんの本を読んでみた。


モテたい理由 (講談社現代新書 1921)/赤坂 真理 ¥756 Amazon.co.jp


この本、よくぞ、ここまで言ってくれました!と、拍手送りたいぐらいだわ!

女性誌から女子のライフコースのメタファーを読み解くわけだ!

これって、

結婚の条件 (朝日文庫 お 26-3)/小倉 千加子 ¥462 Amazon.co.jp
が面白かった人には、この本もきっと面白いと思うよ。

同じく、新書で出た「婚活」時代 (ディスカヴァー携書 21)/山田 昌弘と白川桃子さんの
¥1,050 Amazon.co.jp 婚活本より、はっきりいって断然面白かったもん。
部長、社会学者の山田せんせには何かシンパシー感じないのよね。
言葉では言い表しにくいけど、なんかね・・・。女子じゃないから?切り口はすごい斬新ですが。

男性からのモテを分析した本なら、帰ってきたもてない男 女性嫌悪を超えて (ちくま新書 (546))/小谷野 敦
¥735 Amazon.co.jp

の方が、面白いもん。なんか背水の陣ってかんじというか、臨場感があるのよね。

学者と評論家の違い?何だろう、立場の違い?上から目線というか、客観性なのかな?


とまぁ、知識欲旺盛の部長、かといって難解本は読めないので(読めよ!との突っ込みごもっとも、

せんせにも言われてるし・・・)、モテもこうして新書で研究しちゃっているってとこが研究者のさがか?!


でもって、新書なぞ、学者の余力というか、余興的なスタンスの本だろうから、

本業にはあんまり関係なしという、どーでもいい読書をしてるわけだ。 

以上、さらっと部長の、レファレンスコーナー終了!


と・・・いったん締めくくって、ネイルサロンにアポ電話を入れたり、研究をまとめたり、ネットサーフィンに

ギアチェンジした部長なのだけど、(あれ?研究はどーした?PC開いてるとつい、遊んじゃうわ・・・)

びっくらこ目なものに遭遇しちゃったYO


というのも、ビジネスマンむけのコンテンツを読んでたら・・・「ええ?それはなしでしょ(怒)」というような記事が

あの~、そんなに簡単にこの分野にアカポス空いてませんわよ!

と、明らかに¥のにほひが・・・と思う内容がUPされていたので。

ま、煽られる人もおるまい・・・。

ということは、未知の分野の情報は、手っ取り早いのは専門家に聞けってことだね!

情報操作、あなおそろしやうんち