駅の出口を間違えて大回りして午前中に代々木の整体によってから、学校へ
方向音痴の部長、この整体に2年以上通ってるのに、新宿代々木は謎なゾーンで、
地下道がどこに接続してるのかすらわからない・・・。
4月から通っているこっちの校舎のもわからないし、降りる駅を非常にも通過するにのってしまったり。
ついでに学バスも謎だわ慣れるのに必死
しか~も、ぴろろろ~と、端末に学生証を通したら、磁気不良で再発行になってしまった
再発行に500円がかかると聞いて、適当に出した巨顔写真の学生証を3年間も使うのか・・・と
思っていたところだったので、ならばっ!と、こんなこともあろうかと撮り直しておいた小顔写真と
早速置き換えてもらって再発行してもらうことにしたわやった~!
女子は写真写りも大事じゃないすか!(当社比)
運転免許の更新もいつもの10倍は塗りこんで舞台メイクでスマイルして丁度いいくらいだもんね
めづらしく、同期と同じ授業を取って(Dになると授業が基本ないので)、
この仕事って、なるのにはお金と時間がかかるのに、全然儲かりませんね!など、
この職を目指してスタートし始めたM1さんたちを前にして話すブラックな我々Dの会話・・・。
現場で仕事したり、教えるより、座学でぼぉっとお授業聞いているのって楽だわぁ
たまには息抜きも必要ですわ。
とにかく、Mは暗黒時代の2年間で、学部出て就職した友達たちは、エステだ、海外だ!なんて、
未だ学生の部長の目には楽しそうに映っていたなぁ・・・。
働くようになって、社会人って大変だなぁと楽しいだけじゃないんだなぁと解ったけど。
だからといって、学生生活が大変かって言うと、全然大変じゃなくって(おばか・・・)、
興味のあるフィールドや好きな授業しか出なくって、ほんと適当な学生ライフ過ぎて、
非常勤職員としてアルバイトしてて、ボーナスまで貰ってた部長でしたわ・・・。
あの頃はカリキュラムもゆるかったけど、今はすごいタイトらしいから、いい時にMでよかったよ・・・。
その前に、部長の学力じゃ、院試も突破できないねぇ。
モラトリアムのまんま進学、学籍だけ貰ってスチューデントアパシー状態、
将来が見えなくって、就職先もなく、ラブだけに生きていたような刹那的院生ライフ・・・。
しーん。暗黒だな・・・。
毎日、グレーだったなぁ。
ま、ラブが楽しかったからいっか!
間違っても、コレ読んで、じゃ、いっちょ、院でもいっておくか?なんて、部長のようにお気楽に考えちゃいけないのね!(いないと思う)
大学院のすすめ―進学を希望する人のための研究生活マニュアル/大槻 義彦
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だって、高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)/水月 昭道
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↑大槻教授の明るいノリの本と違って、これは読んでいて「・・・」となるばかり。
なぞという、ブラックな現実もあるわけで・・・
きゃ~、雲行き怪しくなってきたわ・・・。
きゃ~、これ、スピ部日誌じゃないじゃないね~、院生暗黒日誌なんて嫌じゃ~。
院生ばら色日誌にしようっと
アファメーションだもんねばら色だと思えばばら色よほっほっほっ
そう、部長、パレアナ症候群だも~ん
- 少女パレアナ (角川文庫クラシックス)/村岡 花子 ¥540 Amazon.co.jp
コレ、部長が子どもの頃、ポリアンナ物語っていう名前で、アニメになっていたわ。
貧しい牧師さんの子どものパレアナは、牧師さんである父親と「喜びの遊び」、今で言うリフレーミング?をするのよ。一見、負の出来事を正に置き換えていくっていうものなんですわ。
お恵みの物資を、なんて素敵な贈り物なのかしら?とかだったような。
昔過ぎて、覚えてないけれど、中学生の時に、本で読んで、パレアナってば、なんていい子ちゃん過ぎるのかしら?おばか?なぞ、思っていたけど、今考えると、コレ使える!
で、その頃、これはとってもブームになって、何でも陽転思考しすぎるパレアナ症候群(ちゃんと辞典にのってます)というラベルも、できたそうな。
ということは、最近、アファーメションも日常化してるから、パレアナ再ブームってこと?!
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