週の中日、ちょっとほっこりできる仕事の日うへー

ピアノ弾いたり、体操したり好き勝手やって、いろいろお喋りして超リラックスモード全開若葉

お家かっての?確かに?学校を出てから勤務形態は変わってもずっとお世話になっているところだし。

この職場、前期はゆるいのだけど、後期にかけて集団凝集性がいかんなく発揮されるという・・・

いかんなぁ、どーも部長、言葉が固くなるわ。

だからかなぁ、ブログで繋がったご縁で、リアルで対面する時に、

「眼鏡で固いキャリア系でパンツをはいている人」というイメージをもたれがちなのだわ。

残念がなら、眼鏡をたまにかける(普段はコンタクト)くらいしか一致してないわ~。

部長、エレガンススピ部長だから~んいしばバラ

知性化でアホアホを露呈させぬよう防御するのに部長は必死なのひよざえもん汗

防御されきれず、あふれ出してる昨今だあひる


で、そんないろんな角度から、人格を分析するということで(無理やりなこじつけ)、この本「江原啓之 本音発言」を職場で読む。


江原啓之 本音発言/江原 啓之 ¥1,260 Amazon.co.jp


職場には、人間の絆―ソウルメイトをさがして/江原 啓之 ¥1,365 Amazon.co.jp


とか、


子どもが危ない!―スピリチュアル・カウンセラーからの警鐘/江原 啓之  ¥945
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とか、あるから、江原氏の本を読んでいても全然、違和感なしなんで・・・。



で、「本音発言」は、編集者のおじさんが江原氏につっこみいれまくりのインタビューをするという

対談集で、これがまた、おじさん、江原氏を魚の目鷹の目の疑いまくり派なの。

確かにね~、精神疾患の要因は憑依ですとか、言われちゃうと、ありゃどーしようかね・・・・と思うべな。

何でもかんでもじゃないとは思うけど、???があるのも確かで、部長も前面肯定はできないわ。

科学的な目で見ると、大槻教授じゃないけどさ、へんてこなことスピにはあるじゃない?

本書であるように、氏の鑑定で気になってたことなのだけど、ゲストの方の過去生として「武士&妻女」など

高い身分が多い人が多いのは何でという答えに「江戸時代は武士はサラリーマンなので、多いのはあたり前」

と回答なさっているのだけど?えっ?

江戸時代は士農工商の内、士族なぞ数パーセントで、後は殆ど「農民」だよ・・・。

と、いまいちこの回答に疑問があるのは否めないんだわ。正直ね。


かといって、科学が100%とも思えないので、

「だって大事なことは目に見えてないんだ!」(BYdef tech)←解散しちゃったわね!

気持ちとかは目に見えないものね!

あ、今は量子学(だっけ?部長、知ったかぶってますわ)の世界では、スピ的な概念がばしばしで、先端は思いっきり、人智を超えた存在があるっていう説もありみたいで、

スピも科学もぐるっとまわったら、同じところに帰着するのかしらね?


目に見えない、気持ちや人間の行為を数量化して目に見えるように科学的な分析をしているのが心理学で・・・

あ~、超心理学なんて分野や、トランスパーソナル心理学とかもわね。

何でもありなんだわね。たぶん。

それでも、統計的には棄却率っていうのがあって、95%水準で仮説は有効とかさ、

残りの5%はそうではない可能性の帰無仮説とかあってさ・・・

なーんて、学部の頃習ったお授業を思い出しちゃったわ。

数学から逃げたくて文系受験したのに、授業ではベクトルとかθ、Σとかばんばん出てきて、

あ~、逃げてもだめなんだと、解った。


脱線に脱線したけど、アンチスピの香山リカさんにも触れていたり、お金の問題とか、結構気になる部分にも

つっこみが激しくって、江原さんを別の角度から見る、スピを斜めに見るという本で、面白かったな。