昨日は朝からバッタバタ。職場に駆け込んでギリギリセーフ!
間に合ったセーフセーフと思ったら、クライアントが待てど暮らせど来ない!ので、スタッフとおかしいですねぇと
おしゃべりしながら待つこと1時間後にご到着された。クライアントさんのミスではないし、今回はキャンセルがあったから続行できたけど、本当はありえないダブルブッキングだっての~!ま、おかげさまで、おしゃべり面白かったからいいけど(たまにゃ~、語りたいわよ)。お昼休みもその話題が、また違うスタッフから出て、女子率の高い職場にはそれだけ同じ悩みも多いのね!と、ちょっと嬉しくなったり。
午後は午後で髪を振り乱して(気分はね、実際は優雅に取り繕っている部長、ばたばたしてるのは厳禁っす)、ひたすらお仕事。○ドクターから、ケーキの差し入れでほっと一息。さすが、スタッフの懐柔の仕方はお手のものだわ!とのスタッフのお見立てに大爆笑。
本当は抱えている仕事があるので、家に直帰したかったけど、研修会があるので、地下鉄移動。
研修会まで40分あるので、すかさずご飯を食べて、持込仕事をする。
どーでもいいけど、駅前にある「キッチンおとぼけ」ってどうなんだろう?美味しいのかしら?とか思ったり。
研修会での教授のお話は、毎回、はっとさせられて、しかもほっとするんだよねぇ。
今抱えている問題に、ドンピシャな発見がいつもあるから、毎回、くたびれていても行く。
帰りの電車で寝まくって、帰宅して、すぐに寝て、今日は5時起きで、残った仕事してるわけだ・・・。
計画性はあるほうだけど、次々と重なる予定は重なり、3次元で活動している気分だな。
江原さんがよく言うじゃない?ぼやぼやしてるとすぐにお迎えがくるって!
若い頃は時間は無限にあるように思うけれど、年を得るに連れて、残された時間がみえてくるから・・・のようなことをカッコいい女! (ワニ文庫)/夏木 マリ でも、マリさんが言ってたなぁ。
因みにこの本、物事の捉え方とか、いろいろな部分で共感できることが多いっす!タレント本というより、一本筋の通った本なので、ひとつの女子の生き方参考書になるかも?
本の中で、マリさんが「三島由紀夫の本で「生きるために忙しくしているの」というせりふに共感した」とあったけど、部長もさすが三島さまだわ!と、さっそくメモメモ。人生を面白くするのも忙しくするのも楽しくするのも、自分のこころ持ちで違うから、せっかくの人生(生まれ変わりもすんごい倍率らしいよ)楽しい方がいいじゃん!同じ出来事をどうやって味わい、バネにして飛躍して、咀嚼するか、視点をいくつもてるかなんだと思うべな。
でもって、これから遠足いってきま~す。