さて、時刻は12時過ぎ。

お昼も取らずにまだまだ続く、スピ部一行が目指す先は?

「月夜見宮(つきよみのみや)」なり。

内宮の別宮の「月讀宮(つきよみのみや)」と漢字が違って、

こちらは外宮の別宮になるわけだ。ややこしいわね。

別宮って、後正宮の「わけのみや」の意味で、

御正宮についで尊いらしいからとにかく偉いってことだわね!


 「月夜見宮」は外宮の出口から鳥居が既にみえていて、

歩いて7分くらいの距離で、左右に民家が並ぶ趣のある参道をとことこ歩いて真正面にあるお宮。


月夜見尊・月夜見荒御霊をお祭りしていて、

内宮の別宮の「月讀宮」にお祭りされている月讀尊と同神らしいわ。

境内にはまたもや大木があって、しんしんとしたいいお宮で、ご朱印もゲット。


で、ここで、やっとこ、お昼なのよ!

 車でぶいっと、おかげ横丁まで連れて行ってもらい、

五十鈴川沿いを歩いて
hasi
向かった先は、てこね寿司!

ちょっと混んでいたので待つ間、おすし屋さんの前にある酒屋さんで、

くいっと一杯ひっかけた部長たち。

日本酒の大吟醸って、飲みやすいけどくるね~。

ふらふらしちゃったわ。

ポン酒もおいしいなぁ。ウヒッお酒