浅見 帆帆子さんの占いをどこまで信じていますか?―あなたの意識で運命は変えられる を読んだ。占いに行って、不安になったり、いやなことを言われたりして傷ついている人が多いのでこの本を書いたそう。

部長もここ2年くらいスピに傾倒し、おのずと占いをいろいろと体験中なり。

池袋で四柱推命→同じく池袋で巫女系霊感タロット→尼寺で霊感占い→風水鑑定→三宿でネームリーディング→三宿で印相→風水鑑定→霊感タロット→銀座で普通のタロット→10時間の占星術→数秘術、とまぁ、思い出せるだけでこのぐらい?

他にも前世を見てもらったりしているからもっとあるけれど!ここまでくれば立派な占いマニア?


この本では、占いにそんなに依存しなくても、シンクロニシティとかいろんなサインが日々あるのだし、占いでどんなことを言われようと、物事は良い悪いは占い師によってつけられるものでもないし、ある人から見ればいいことでも他の人から見ればその人にとっては悪いことなど、カルマやシンクロのことなどを引き合いに看破してゆくかんじ。


占いは天気予報と同じと書いてあって、

なぜ春はこない? でも 來 夢さんが雨の日にさす傘だと、同じようなたとえをしていたことを思い出した。
占いは情報の一つで、どう利用するかはその人次第。
決めるのは自分だし、人生の主役は自分なのだわ!