とうとう、行ってしまった・・・。行かないと誓ったのに。
SALEに!
予定の合間の、間の時刻、部長はふらふらとデパートに吸い込まれ、メルローズでスカート2点をお買い上げ。
ジャケットも半額につられて買うところだったけれど、スーツは買っても着ないと学んだので、踏みとどまった自分が偉い。
お洋服は、黒ベース(グレー)か茶ベース(ベージュや茶)のどちらかに二分され、どちらかをベースに、
さし色を買い足すのがよいと、専門家がいう。(確かピーコちゃんではない)
今でこそ、茶ベースにいろんな色を着ている部長だけども、学生時代は魔女だった・・・。
黒子でいたかったのか、大人に憧れていたのか、自分でもよくわからんなぁと。
最近、野村 順一氏の色の秘密―最新色彩学入門 読んでいたら、
若年層が黒を来たがるのは、エネルギーが有り余っているからそれを抑制するためというようなくだりがあって、
なるほどね~と、納得。部長も、落ち着いたってことか。
- 実験では赤は体温を上げて、青は体温を下げ精神安定をもたらした効果も実証されているらしいし、
- よく風水では黒は着てはダメというのもなるほどそうかもしれないなと納得がいくというもの。
色彩心理学の先生が書いている本ではあるけれど、発達心理学の末端に一応いる部長。
その学説は疑問視されているよ!と突っ込みを入れた学説も載っていたりして
鵜呑みにはできないところもある。
でも、これってば言葉を使わないでも色で相手に伝えるカラーコミュニュケーションとして、
色を上手く使いこなせば、対人関係も、自分のこころの安定も測れるハズ???
と、俄然、やる気がでる部長。
- 野村 順一氏の
- 誕生色事典―「色の秘密」366日 も読み、誕生日ごとのよそ様の性格を密かに調べている部長ってば、
- 知能犯??(な訳ないか・・・)