冬休みが明けて2週目、のんびり勤務できると思ったら、大間違いの連日なり。

のっぴきならない大波にのまれている部長である。

バーンアウトしないように、年休取り捲るために、ボスとバトルの日々。

部長頑張る!年休の為に!

 

頭をからっぽにするために、読書三昧。

 

・・・・のはずが、手に取るのはこんな問題提起本・・・。

小説は何だか読む気がしないのは何故だろう?

橘木 俊詔  格差社会―何が問題なのか  を
付箋を貼りながら読んでしまうのは、身にしみる内容だから?
 
数年前に試験を受けるまで、社会保障制度や六法なんでぜーんぜん興味レスの
極楽トンボの部長、社会保険制度や税金など基礎知識を勉強してゆくうちに、
知らないでいることがもったいないくらい生きるために
必要な知識だとやっと気づいたくらい疎い分野。
日々のうっぷんを代弁してもらえて、すっきりデトックスした本。

スピって現実逃避もいいけれど、目の前の問題も勉強しないとね~!