お手洗いを素手で掃除すると金運アップとか、松居和代さんの松居棒とか、

最近、ちまたでは、「お掃除すると幸運がやってくるよキャンペーン」がはられているような・・・。

職場の方に「お掃除のことご存知ですか?」と聞かれ、部長は胸を張ってこの本をお貸しすることに。

カレン・キングストン, 田村 明子 ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 は、

読むと、夜中でもなんでも、掃除したくなることは請け合い!!


日本では、↑の本が初めにでたけれども、本国では↓が初めにでたらしい。

↓の本は、本格的な風水の本なので、↑の本のほうが片付けの入門には持って来いだと思う。


 カレン・キングストン, 田村 明子 ガラクタ捨てれば未来がひらける

本をお貸しするために、またこの本を引っ張り出してしまった部長。

ごそごそと、掃除を始めてしまい、部屋の中はすごいことになっている。


部長のようにものを捨てられない人には、物を捨てる基準が論理的にずばっとかかれていて、

すんません、うだうだ理由つけて捨てないでいないで、そうじしまっす!という気になる!


捨てるといえば、部長は、歴代、

辰巳 渚 「捨てる!」技術  やら、
野口 悠紀雄 「超」整理法〈2〉捨てる技術

を読んできたけれど、一向に捨てられなかった・・・。


でも、やっと捨てる決心がついたのは、今回のこの小さな文庫本一冊のみ!

当たり前だけれど、ものって捨てないと殖えるよな~。